デートのお誘い、あんまり好きでもない人から
言われたら、ちょっと気乗りしないですよね。
特に、メールでお誘いを受けた時には、語調に
気を付けて返事をしないと、誤解される事も。
直接会って、お断りするのと違って、こちらの
表情や身振りで伝える事ができないですから。
会社の飲み会で、同僚から打ち明けられた、
ある話から、ナルホド~なコツ知りました。
相手の気持ちを傷つけずに、メールでデートの
相手の気持ちを傷つけずに、メールでデートの
お誘いを断るコツ紹介します♪
忙しさをアピール!
とにかく忙しい!と、相手に伝えましょう。
具体的な理由は、言わなくていいんです!
バタバタしている、立て込んでいるなど、
とてもとても、出かけられないの、と
忙しさオーラを全開にしましょう。
さて、同僚は、取引先の女子社員を食事に
誘ったのですが、メールでこんな返事が。
忙しいので、ご一緒できません。」
同僚は、今は忙しいんだな、落ち着いたら
また誘ってみよう、と思ったようです。
このように、「忙しくて、大変なんだな。」
と、心配され見守りパターンになると、
しばらくして再アタックされる可能性も。
こんな時の付け足し文句として、
出かけられません。」
いくら察しの悪い相手でも、あなたとのデートに
行く気がない事がわかるのではないでしょうか。
先約があることにする!
相手が、うんと身近な存在であると、あなたが
忙しいかどうか、知られてしまう場合も。
そんな時は、先約を理由にしてみましょう。
ありまして、ご一緒できません。」
先約を理由に断るのは、相手の顔をつぶさずに
やり過ごす事ができる方法です。
誰とどこに行く、なんて言う必要はないです。
先約がある、これだけで十分ですよ♪
相手にさほどダメージを与えず、説得力のある
断り方ですが、再アタックの可能性も。
そんな時には、
ないんです・・・。」
と、ワケアリ感を匂わすと、相手も土足で
踏み込むようなことはしないでしょう。
こちらからご連絡します
理由を「忙しい」や「先約」にした場合に、
「予定の目処がたたない」事を付け足すと、
相手も誘いにくくなります。
ご連絡いたします。」
これって、こちらから連絡するまで、予定が
空きませんよ、って意味です。
相手からの誘いを封じる方法ですが、
いつまでもいつまでも、あなたからの
メールを待っている相手もいるかも・・・。
気の毒ですが、いつかは気が付くでしょう。
相手に期待を持たせない
誘われても、一緒に出掛ける気もない相手に、
期待させるような言葉を添えてはいけません。
1回は断られたあの同僚は、取引先で女性に
あった時に、再アプローチしたというんです。
「ごめんなさい、その日は先約があって。
また誘ってくださいね。」
そう言われ、今度はいつ誘おうかと、同僚は
考えていたそうです。
しかし、彼氏がいたんですね、女性には。
取引先の相手を、無下にすることはできない、
そんな女性の優しさだったのかもしれません。
しかし、同僚の落ち込んだことと言ったら、
・・・かわいそうでした。
好き・嫌い以外の、デートの誘いに応える事が
できない理由があるのなら、きちんと伝えて
おくべきですね。
この同僚、この時はすっかり元気をなくして
いましたが、立ち直りも早かった!
もうお気に入りの女性を見つけたようです。
今度はうまくいきそうだ、2回目の誘いもOK
もらえた~!と、楽しそうに話してくれました。
一件落着ですが、お誘いを断るのも、大変。
私も、いつか使ってみよっと♪
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