視力が、低下してしまったら、眼鏡やコンタクトを、
するのは一般的ですよね。
しかし、せっかく視力に合わせて調節しても、
また、見えにくくなってしまう・・
なんていうことも、あります。
では、眼鏡とコンタクトでは、どちらが視力を、
より低下させて、しまうのでしょうか?
実は、眼鏡、コンタクト、どちらも、視力低下の
医学的根拠は、まだありません。
視力低下の、原因について、調べてみました。
なぜ視力は下がるの?
まずは、生活態度を、見直してみましょう。
視力が、落ちてしまった、原因を
知っておかないと、何度、視力矯正をしても
逆効果なのです。
なぜなら、視力が、悪くなってしまって、
眼鏡や、コンタクトを作ったのに、
今までどおりの、生活を送って、目を酷使して
しまっては、また同じことの、繰り返しですよね。
しかも、眼鏡やコンタクトをした状態での、
近点作業は、目の緊張を、悪化させることに
なってしまいます。
ただ、見えるようになったからと言って、
結果だけに目を向けても、原因をなくさない限り、
視力低下は、止まらないのです。
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コンタクトレンズは目に悪い?
コンタクトは、レンズの種類や、目の状態によって、
装着できる時間が、決まってきます。
コンタクトレンズは、基本的に遠見視力を、出すための
ものなので、近くを見ることには、適していません。
その為、パソコンなどを、長時間する人にとっては、
眼が酸素不足になり、不向きなのです。
しかも、コンタクトは、眼精疲労・ドライアイ・
角膜内皮細胞の減少など、目に相当な負担が、
かかるため、視力低下が、進行してしまうのです。
コンタクトを、使用するときには、
正しいケアを、しましょう。
そして、3ヶ月に1度は、眼科で定期検診を、
受けることを、お勧めします。
眼鏡、コンタクトで、視力が落ちるという、医学的根拠は、
まだありません。
それでも、正しく眼鏡を選ばなかったり、
コンタクトレンズの使用目的を、間違えると、
視力が、低下する可能性が、あるかもしれないのです。
どうやって使い分けるの?
パソコンなどの、近くを見ることが、多い時には、
メガネが、オススメです。
近くを見る作業は、まばたきの回数も減り、
眼が乾燥しやすくなり、コンタクトだと、眼球に負担が、
かかってしまうので、メガネの方が向いています。
スポーツなど、視野が広く、激しい動きをする
ときには、ズレたり、破損でのケガの心配のない、
コンタクトの方が、向いています。
基本的に、眼鏡もコンタクトも、どちらかが視力を
低下させるというのは、特にありません。
しかし、それぞれを、その場所に合うように、
使い分けることが、重要となっていきます。
眼科医の先生に、眼鏡をしなくても、
なんとなく見えるので、外した方がいいか、
と、聞いたところ、
うっすら見えていても、使わないことで、
視力低下の原因に、なることがあると、言われました。
あなたが、毎日使う、大切な「目」です。
たまに、眼鏡やコンタクトを、外して過ごすことで、
目の、ピント調整機能の不具合が、調節され、
目の疲れを、とることができます。
目を休めるためにも、視力矯正の眼鏡や、コンタクトを
外して、裸眼で過ごす日を、作ってみても、
良いのかもしれませんね。
コメント
[…] も、視力矯正の眼鏡や、コンタクトを外して、裸眼で過ごす日を、作ってみても、 良いのかもしれませんね。 引用元-眼鏡とコンタクト!視力低下が進むのはどっち!? | 知恵の根っこ […]
[…] 引用元-眼鏡とコンタクト!視力低下が進むのはどっち!? | 知恵の根っこ […]