子供を持つと、色んな行事があり、
写真を撮る機会も、多くなります。
特に、発表会や運動会などの場では、我が子の、
一番輝いている瞬間を、カメラに収めようと、
多くの親が奮闘しています。
スマホやタブレット、コンパクトなデジカメで、
撮影する親が多い中、一眼レフを持ったお父さんや、
お母さんを見ると、「おっ」と思ってしまいます。
同じようにカメラを構えていても、様になっているというか。
はっきり言っちゃうと、単純に、おしゃれでカッコいい!
ちょっと興味はあるけれど、一口に一眼レフと言っても、
たくさんあって、どれがいいのか迷います。
根強い人気を誇る一眼レフ、今売れている機種や、
その人気の秘密は何なのか、少し調べてみました!
今売れている一眼レフBest3!
今、世間で売れている一眼レフとは、
どんなものなのでしょう?
1位 CANON EOS Kiss X7 ダブルズームキット
https://store.canon.jp/online/g/g8574B004/2位 ニコン D810 ボディ
http://shop.nikon-image.com/front/ProductVBA410AJ.do3位 ペンタックス PENTAX K-3 Prestige Edition
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/campaign/20140724/(ランキングは価格.com調べ)
1位 CANONの EOS Kiss X7 ダブルズームキット
世界最小・最軽量を誇る、CANONの商品です。
これまでの一眼レフは、重さ750~800gあるのが、当たり前。
大きくて重くて、特に女子が持つには、不向きと言わざるを、
得ませんでした。
そんな一眼レフが、なんと370gという驚きの軽さに!
これくらいなら、お出かけにも気軽に持って行ける!
という事で、女子や、子供を持つママたちから、
絶大な支持を集めています。
さらに、タッチパネル液晶で、スマホ感覚で操作でき、
初心者にも比較的扱いやすいようです。
標準ズームと望遠ズームの2本のレンズが、
あらかじめセットになっていて、価格も、
抑えられているところも、人気の一つです。
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2位 ニコン D810 ボディ
1500万~2500万画素の製品が多くを占める中、
3635万画素を誇る、圧倒的な画質の良さが、
魅力です。
ニコンの同シリーズを使い続けている人に、
支持されているようです。
お値段も、それなりにしているので、初心者向きとは、
言えないかもしれません。
同社製品を使い慣れている人にとっては、
操作性は変わらないのに、格段に画質が良くなった!
と、感動する人続出です。
3位 ペンタックス PENTAX K-3 Prestige Edition
発売前にも関わらず、予約受付だけで、
売上ランキング3位!
2014年8月8日発売予定の、PENTAX K-3の特別仕様モデルです。
PENTAX K-3は、4位にランクインしており、
比較的小型かつ、防塵・防滴構造となっています。
山登りや、海遊びなど、アウトドアな環境で、カメラを楽しみたい、
という人には、うってつけのカメラです!
一眼レフの根強い人気の秘密とは?
コンパクトデジカメの方が、持ち運びもしやすく、
画質にしても、一眼レフと比べても、素人目には、
それほど遜色が無いように思えます。
何より、やはり一眼レフは、値が張ります。
それにも関わらず、一眼レフを支持する人は、
少なくありません。
今、主流となっている一眼レフは、従来の、
フィルム式がデジタル化したことにより誕生した、
デジタル一眼レフカメラ通称「デジイチ」です。
一眼レフが、人気を保持し続ける理由として、
以下のような事が挙げられています。
1. オートフォーカス性能が桁違いに良い
コンパクトデジカメや、スマホにもついている、
オートフォーカス機能ですが、デジイチのそれは、
素早さと正確性において比べ物にならないほどなんだそう。
2. 連写機能でシャッターチャンスを逃がさない
運動会やスポーツなど、動きのある場面を撮る時は、
シャッターを押すタイミングが難しいですよね。
そんな時に便利なのが、連写機能です。
オートフォーカス同様、スマホ等にも備わっていますが、
やはり性能が格段に違います。
3. ぼけ具合のコントロールも思いのまま
一眼レフの最大の魅力は、「レンズ」にある、
という人もいます。 そして、「絞り」という、
レンズに取り込む光の量を、調節する機能。
これらを駆使することで、背景をキレイにぼけさせる、
プロっぽい写真を撮ることができます。
特別な知識や技術も必要とせず、それっぽい写真が撮れる、
コンパクトデジカメ。
一方、一眼レフは、「写真」というものの仕組みを知り、
理解すればするほど、味のある、いい写真が、
撮れるのです。
学べば学ぶほど、写真の出来が目に見えて違ってくる、
という点が、一眼レフの最大の人気の秘密、
なのかもしれません。
いくつになっても、学んで、その成果を発揮する、
という事は、何事にも代えがたい喜びですものね!
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