黒髪ってどのぐらいもつの?シャンプーで色落ちするまでのアレコレ

ある日の昼休み、先輩のKさんが熱心に雑誌に目を通しているのを見て、何を読んでいるのかな、と何気に覗き込んでみたら、なんと求人雑誌

「えっ?Kさん、ま…まさか転職するの?」と動揺を隠しきれない私。
Kさんは笑って「私じゃないわよ。娘がね、来年就職だからさ」

やはり親としては、新卒採用の動向が気になるようすです。しかしKさんの娘さんは、会社訪問の前に大きな課題があるのだとか。

「なんせバンドやってたもんだから…金髪なのよね。これはマズいわよね」
うーん、たしかに。でも染めちゃえばいいのでは?

「そうなんだけどね。金髪みたいなキラキラした髪が、市販のヘアカラーで染まるのかなあ?」

なんとはなしに不安そうなKさん。そこで普段仕事でお世話になっている恩返しにと、私がいろいろ調べてみることにしました。

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黒髪を美しく保つコツ

通常、髪をカラーリングする場合、まず元の髪色を脱色してから、好みの色に染めていきます。これをブリーチと言います。

では髪を黒く染める場合はどうなのでしょう?実はブリーチは行わず、そのまま黒い染料で直接カラーリングします。はもっとも濃い色なので、そのまま元の髪色にのせてしまうだけで、キレイに染まるのです。

そして黒髪はなかなか色落ちしにくい、という特性もあります。もちろん、染めの状態、元々の髪質と髪色、そしてカラー剤の量にもよりますが、最低でも3か月はもつようです。

ただ、も伸びますし、部分的に色落ちもしますので、そこはケアが必要です。元の髪色が明るければ明るいほど、黒の色落ちは目立ちますので、その場合、数週間単位でマメに染め直さなければなりません。

黒髪を長く維持したいときは、染める前の髪色をできるだけ暗くしておけば、色落ちが始まったときもあまり目立たず、不自然さも感じません。

また、当然のことですが、ヘアカラーをかけたは傷んでいます。毎日のシャンプードライヤーで負担をかけると、はさらに傷み、その傷んだ部分から徐々に色落ちは進んでいきます

できるだけ色落ちを遅らせたい場合、カラーシャンプーを使ってケアしましょう。カラーシャンプーは、使い続けているうちに自然に黒髪に近づくスグレ物。主に白髪を隠したい人向けですが、黒髪の色落ちを防ぐ効果もあります。

そしてドライヤーの温度はできるだけ低くすること。できれば熱のない送風が好ましいのですが、それではなかなか乾かない、と思う方は、60度ぐらいの低温で乾かすことをオススメします。

当然のことですが、黒髪に染めた当日のシャンプードライヤーは、もちろんご法度ですよ。

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色落ちさせたいときはどうする?

では、黒髪に染めたあと、別の髪色にしたくなったときはどうすればいいのでしょう?実はこの場合は、ちょっとやっかいです。

黒染めは最も濃い色が髪の芯にしっかりしみこんでいるため、なかなか色落ちしません。カラー剤の量によっては、半年ぐらい落ちない、というケースもあるようです。

ですから、黒髪から明るい髪色に戻すとなると、元々の髪色を漂白するブリーチ剤と、同時に、髪にしみこんだ染料を除去する脱染剤の両方が必要になります。当然ですが、髪にかかる負担は、かなりのものになります。

ただそこまでしても、除去しきれず黒色が残ってしまうこともあるのです。それだけこの黒染めというのは、加工が難しい髪色なのです。

要するに、安易に黒染めにしてしまうのは危険、ということです。一度染めてしまえば、まず半年は別の髪色にできないことを、頭に入れておいたほうがいいでしょう。

それでも黒髪にしたい、という人は、以下の点注意しておくことをオススメします。

  • 黒髪を続ける期間をはっきりさせる
  • 必ず美容院で染めてもらう

黒髪にする理由は人それぞれだと思います。そろそろ落ち着いた雰囲気にしたいので長く染めたい、受験や就職活動のために一時的に染めたい、冠婚葬祭用に1日だけ、というケースもあるでしょう。

そのリクエストに応じて、美容師薬剤の種類や量を考慮し、適切な染め方を選択します。特に長期間染める必要のない人は、美容院で染めてもらう方が無難でしょう。

将来、明るい髪色に戻す、ということを前提にヘアカラーができるのは、やはりプロならでは、です。場合によっては、黒髪に近い「暗髪」を勧めて、黒染めしない方法を勧めてくれるかもしれません。そこは美容師さんとじっくり話し合ってください。

ただ黒ければいいや、と考えて、成分の強い市販のカラー剤セルフで染めてしまうと、元の髪色に戻すのに、ヘタをすれば1年近くかかってしまうことになりまねません。やはり餅は餅屋なのです。ここはプロを頼るに越したことはありません

おわりに

そんなわけで、先輩Kさんに、信頼できる美容院に娘さんを連れていくようオススメしてみました。Kさんも納得した様子です。

「まったく日本人のくせに、外国人みたいな金髪にするから!却ってお金がかかっちゃうじゃない。ねえ?」

まあ、そうですね。でも黒髪アダルトでノーブルな雰囲気を演出できる反面、髪型によっては顔が地味に見えてしまうし、それに淡い色の服にあまり合わない、という難点もありますよね。

髪色を変えることでお洒落が楽しくなるのなら、いろんな髪色にしてみるのもアリかなあ、と思うのです。確かにヘアカラー代はかかってしまいますけど…。

でも黒髪を楽しめるのは若いうちだけ、というのもアリなんですよね。なんせ歳を取るとイヤでも白い髪に…なんて言うのは野暮かな?(笑)

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