下水道工事の費用!新築ではどれぐらいかかる?

先日、夫の実家に寄った時に聞いた話なのですが、夫の従弟夫婦が今度一戸建てを新築するんだそう。新築、やっぱり憧れますよね。我が家の場合は、築40年以上の建物をリノベーションしたものなので、まっさらの新築に住むということが羨ましかったりします。

そういえば以前に、仲の良いママ友が土地を買って新築する時にも話題が出たのですが、下水道の工事費用はいくらだったか、今回も聞かれたんです。当時も今も、私達は中古物件を買ってのリノベーションのため、下水道工事も済んでいました。

よくわからない、というのが正直なところですが、そんなに気になるのは新築の下水工事って業者によって費用が違うからなんでしょうか?気になるので調べてみましたよ。

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新築時の下水道工事費用

新築する時には、トイレや浴室・洗面所、台所などの水回りから出る汚水を公共の下水道管まで流す工事をしなければなりません。公共の下水管は役所が管轄するものですが、各家庭から出る汚水を下水道本管までつなぐ工事するのは個人の負担になります。

トイレなどの排水のために家の地下に排水設備を作りますが、各水回りの場所から出る排水管をつなぐ「ます」という排水設備を設けます。個人で管理する最終ますから、公共の下水道本管までを通す工事をすることになります。

上の図は下水道工事をイメージしたものですが、Aの部分が個人で設置し管理する排水設備で、Bの部分が公共のものになります。Bにある下水道本管から新築する家の排水設備の最終ますまで水道管を引く工事をします。

新築の宅地に下水道を引き込む工事の費用の相場は、40万円~50万円と言われていますが、下水道工事費用は各自治体によって決まりがあり、工事は市町村の指定する業者が施工することになっているんですよ。

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下水道工事は条件によって費用が変わる!

下水道工事の費用は、新築する土地の場所によっても変わることがあります。実は、その場所が下水道を引くためには困難な場合もあるんですよ。下水道工事の費用が高くなってしまう例を見ていきましょうね。

下水道本管までの距離が長い

幹線道路のように広い道に面した土地に新築する場合、下水道管までの距離が長くなることがあります。

上の図のAのように、下水道管から近い距離に新築した場合と、Bのように道路の反対側に下水道管がある場所に新築した場合では、Bの方が下水道の引き込み工事の費用が高くなります。

12mの幹線道路の反対側から8mほど下水道管を引いたため(Bのような状態)、100万円(通常の倍の費用)が掛かったという例があります。

県道や幹線道路だと高くなりやすい

下水道管の引き込み工事では、下水道本管が通っている道路のアスファルトを削って工事する必要があります。市道よりも県道や幹線道路だと、アスファルトが厚いため費用が高くなります。

というのも、一般の住宅街の道路のアスファルトに比べ、主要道路の厚みはその1.5倍になります。アスファルトをはがす作業・処分費用・アスファルトを埋めなおす量や作業といったように、その分費用がかかるようになるんです。

国道の物件だと、数百万円の費用が掛かる場合もあるとも言われているので、大きな道路沿いの新築にはよく注意が必要ですね。

まとめ

下水道工事の費用について調べていて、新築する時はまずは下水道本管の場所がどんな条件なのかを調べておく必要がありますね。下水道の工事の段階で、後悔するのは嫌ですもんね。

要するに、夫の従弟が新築する場所も、どうやら下水工事するには不利な場所だったようでした。思っていたよりも費用が高かったので、他のうちはどうだったんだろうかと気になったようです。

ちなみに、下水道工事の業者を変えても、そんなに費用に変わりはないんだとか。

自分の代では新築はないかもしれませんが、もしかしたら子供達が大人になりどこかの場所で新築する可能性もあるかもしれませんよね。その時は、注意してみようと心に決めました。気が早いですが。

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