ワインの保存は冷蔵庫の野菜室がいいってホント?!

我が家では、あんまり買ってはワインを飲みません。というのも、行きつけのフレンチビストロで美味しいワインを飲むことが多くて、自分では美味しいワインを選ぶことができないというのが本音です。

それが先日、家族のお祝いでその店に訪れた時に、マスターからワインを頂いたんです。いつも美味しいといってくれるワインと同じだから、と言われてとても嬉しかったのですが、うちにはワインセラーがありません。

持ち帰ってすぐ飲む機会もないし、少し保存しておきたいのですが何かいい方法がないのかしら?ワインセラーがない場合には、ワインはどこで保存するのがベストなのか、調べてみましたよ。

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ワインは繊細!

ワインはとても繊細です。瓶に詰められてからも止まることなく熟成をしている「生きもの」のような飲み物です。熟成によってワインの風味を変化させていき、年月の分だけ味に深みを増していきます。

置かれている環境によって、瓶の中のワインは良い方へも悪い方にも変化します。ワインにとって、保存状況が過酷だと味にダメージを受けてしまい、せっかくの持ち味が悪い方に変化してしまうこともあるんですよ。

ワインにとってベストな環境とは?

ワインはこんな環境で保存しておくことがいいとされています。

  • 暗くて涼しくて湿度が高い場所

    ワインは光を嫌います。蛍光灯の光にも反応するので、保存には暗い場所が適しています。また、高温もワインを変質させる原因になります。常に13℃~15℃ぐらいの温度で変化の少ない場所がいいと言われています。

    また、湿度も大体湿度65%~80%の高湿度が適していて、ベストは75%と言われていますよ。

  • 振動がない場所

    ワインは瓶の中で静かに熟成されていきます。振動により刺激を与えるとワインが変質してしまう恐れがあります。揺れたり動いたりする場所には、ワインを置くのは適していませんよ。

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  • 匂い移りのない場所

    ワインは香りが重要です。ワインのコルクから瓶の周りの匂いが吸収されやすいため、強い匂いのするものがない場所に保存します。

ワインを保存しておくのに、条件がそろった場所を探すのは難しそうですよね。ワインセラーがない場合には、一体どこに保存したらいいのでしょう?

ワインは冷蔵庫の野菜室に保存!

日本のように寒暖差のある環境には、ワインを常温で保存しておくにはリスクがありすぎます。ワインセラーのない場合、できるだけ条件の揃った場所とは、実は冷蔵庫の野菜室なんです。

野菜室は、他の冷蔵庫の庫内よりも湿度が高く温度が一定でなので、常温で保存するよりはいい状態を保つことができます。しかし、常に細かい振動があったり開閉時に揺れることからワインにとっては不都合なこともあります。

ワインを野菜室で保存する時には、なるべく振動を与えないように静かに開閉するように心がけましょうね。

ワインはそのまま保存しない

ワインは断熱と乾燥対策のために新聞紙でコルクごと瓶全体をくるんで、霧吹きでを吹きかけておいてから野菜室に保存します。

とはいえ、ワインにとってはベストな保存状態である訳ではないので、あくまで何年も保存しておくことはできません。夏に冷蔵庫の野菜室に保存したワインは、ひと夏越す程度の保存だと考えておきましょう。

まとめ

今までワインを保存しておくのは、他の飲み物と同じように普通に冷蔵庫に入れておけばいいものと思っていました。ワインがこんなにもデリケートなものだったとは、思いもしませんでした。

牛乳を立てて入れる場所に、何も考えずにそのままの状態で保存しておくことが多かったのですが、匂い移りや振動はかなりあるような場所でしたね。反省です。

これからは、きちんと新聞紙でくるんでから野菜室に保存しようと思います。先日頂いたワインも、できる限りの最善をもって冷蔵庫の野菜室に保存したいと思います。

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