『可愛さアップっ!』するための、
女の子必須アイテム、ムートンブーツ!!
でも、いざお手入れっ!
となると、『大変そう』とか、思うことありませんか?
- シワやシミがつく
- 嫌な臭いが染み付く
- 形が崩れる
そうなってしまう前に、日ごろの簡単な、お手入れ方法をご紹介。
ムートンブーツって?
こんな感じのブーツ。
軽くて、暖かく、色もバリエーションがあって、
パンツスタイルでも、フェミニンな感じでも、
何にでも、あわせやすいのが、特色です。
1) 購入時のお手入れ
でも、雨には弱い。
なので、防水スプレーを一緒に購入し、
履く前に、かけておくのがいいでしょう。
それでも、濡れてしまったら…
乾いたタオルで、叩くように、拭いてください。
2) ブーツキーパーで型崩れ防止
よく、靴屋さんとかの、片隅に、『シューズキーパー』の
コーナーが、設けられているお店を、見かけます。
もちろん、こちらを購入して、使うのもいいのですが、
どうせなら、自分専用のものを、手作りしてみませんか?
3) 消臭剤
こちらも、普通に購入できますが、先ほどの、防水スプレー同様、
物によって、布地を痛めたり、シミになることもあるので、
購入する際は、十分気をつけてください。
この後、消臭・乾燥をプラスした、
手作りシューズキーパーを、ご紹介します。
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手作り(シューズキーパー&消臭乾燥材)
1) 材料
- 500mlの空ペットボトル
- 靴下(あればニーソックス)
- 消臭・乾燥剤(竹炭・シリカゲルなど)
- 穴を開ける道具(キリ・カッター・ドライバーなど)
- 古新聞紙
- ゴム
- リボン・シュシュなど
2) 作り方
まずは、ペットボトルの、空を2本。
基本これだけで、キーパーになりますが、
味気ないので、ちょっとアレンジ。
ニーソックスのつま先に、新聞紙を丸めたものを、詰め込み、
ペットボトル(炭酸飲料ものだと、結構丈夫です)を入れ、
口の部分を、ゴムやリボンで、縛れば出来上がりです。
また、ペットボトルに、小さい穴を開け、シリカゲル(お菓子や、
海苔の袋に、入っている、『たべられません』、と書かれたやつ)や、
小さめの、竹炭などを入れれば、消臭・乾燥にもなりますよ。
キーパーとして、使わないときは、
靴箱に入れておくだけで、可愛い消臭・乾燥剤になりますね。
【注意事項】
穴を開ける際、キリなどを、火で炙ると、簡単に開けられますが、
火傷など、怪我に十分注意してください。
そうそう、ソックスを履かせなくても、ボトルに絵を描いたり、
口の部分に、可愛いリボンや、シュシュなどを
つけるだけでもOK。
以上、簡単なお手入れ方法と、手作りキットのご紹介、
レッツ、トライですっ!
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