お風呂に入る順番は決まってる!?家族で初めに入るのは誰?

お風呂は大切なリラックスツール、という人は多いのではないでしょうか?私は湯船に浸かることが一日の最後の楽しみでもあります。

今は子供がいるのでゆっくりは入れませんし、順番はその日でバラバラです。

でも、子供の頃は違いました。必ず父が一番初めに入ると決まっていました。私の家のように、入浴の順番が決まっている家庭が一般的なんでしょうか?それとも少数派でしょうか?

気になったのでお風呂について調べてみました。

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お風呂の歴史

調べていくとお風呂の歴史も知らないことばかりだったので、まずは歴史から紹介していきたいと思います。

お風呂の歴史は仏教と一緒に6世紀ごろ日本にやってきたと言われています。お風呂って日本が発祥じゃなかったんだ!

お風呂はとても縁起が良いものとされていて、「七病を除き七福を得る」と説かれていたので、お風呂は大切な「業」だったようです。

様々なお寺に浴堂が作られ、お風呂は昔の人にとっては、体を清める「良いもの」という認識があったそうです。

古くから日本人はお風呂を大切にしてきたんですね。そんな認識もあって一番風呂はなんだか特別なのかもなんて思ったりしました。

江戸時代になると銭湯が人気になりましたがこの頃はまだ蒸し風呂で、明治の初めごろから湯船に浸かるタイプが浸透していったそうです。

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入浴の順番

いよいよお風呂の順番についてです。

私の家では、父、祖母、子供、母の順番でした。いろいろと調べてみると、男の人が先に入るという習慣が一番多いようでした。

やはり、一家の大黒柱が一番風呂という昔の風習が根強い印象です。しかし、子供の頃は…とか、実家に帰った時だけ…というように、現在はあまり順番を決めていないという声も多くありました。

我が家も今は決まった順番はなく、最後に入った方が洗うという感じです。共働きが多くなってきている現代では、昔とは少し意識も違ってきていますよね。

かつては男尊女卑的な考え方が少なからず残っていたのかもしれませんが、現代ではあまり一般的ではなくなってきているようです。

理想的な入浴順とは?

さらに調べていくと、実は一番風呂は体にあまり良くないという事が分かりました。

一番風呂はお湯も綺麗で温度も下がっていないし、一番気持ちよく入ることが出来ると思っていたのですが、医学的には違うようです。

一番風呂のデメリット

一番風呂には二つの良くない影響があります。

一つは浴室との温度差です。湯船のお湯は暖かいのに浴室はまだ温まっていないという状態が多く、循環器に負担が大きくなります

脱衣所や浴室の室温の低いまま、急に高い水温の湯船に浸かることで心臓や血管に負担がかかり、心筋梗塞や脳梗塞につながる恐れがあるのです。

二つ目は塩素です。一番風呂はお湯が綺麗なので、含まれている塩素が多く残っている場合があります。

皮脂は、皮膚を守ってくれるバリアの役目を持っています。塩素はその皮脂を除去する作用があり、皮脂を除去しすぎてしまって皮膚にとっては刺激の大きいものだそうです。

皮膚の乾燥や、菌類が付着しやすくなってしまいます。

 
このようなデメリットを考慮すると、肌の弱い小さな子供や血管が弱い高齢者の方は一番風呂を避けた方がいいと言えます。

するとやはり家族の中では、働き盛りの大人が一番に入るのがいいということになりますね。と、いうことは昔からの大黒柱からという順番は、もしかしたらとても理にかなっていたのかもしれません。

子供や高齢者の方、また循環器に病気を抱える人の場合、入浴剤を使用して塩素を和らげたり、シャワーを浴びてから湯船に浸かるなどの工夫するのをお勧めします。

最近では浴室暖房があったりするので、特に寒暖差が激しくなる冬には活用すると良いですよ。

まとめ

子供の頃から父親が初めに入ると決まっていたので、そういうものだと思っていました。今でも順番が決まっていないとはいえ、主人より先に入るのは少し気が引けます。

今回、一番風呂はあまり体に良くない場合があると知って、少しお風呂の見方が変わった気がします。男の人は初めに入ることで家族を守っていたのかも!?(大袈裟ですね(笑))

我が家の子供たちはあまり肌が強くないので、入浴剤を利用していかないとと改めて思いました。

お風呂は私たちの体をきれいにするだけでなく、リラックス効果も与えてくれる大切なものだという事に変わりはありません。どんな順番でも安全で快適に入浴できるように今回の知識をぜひ生かしていきたいですね。

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