この間、職場で上司と私より4つ年上の先輩と3人で話をしていた時のことです。会話の中で年齢の話になり、そこで驚いた事がありました。
それは上司の一言でした。「えっ、あなたの方が年上だと思ってた!!」。もう何年も一緒に働いてきているのに先輩より私の方が年上だと思っていたと言うのです!
それって、私が老けて見えるって事なのか?!上司は慌てて「あなたの方がしっかりしてるから」と(苦笑)。でもなぁ・・最近、実年齢より見た目年上に見られる事が多くなっているのも事実。
そこで、見た目年齢と実際の年齢にギャップがある人にはどんな原因があるのか?私はなぜ見た目が老けて見られるのか?気になったので調べてみる事にしました。
若く見える人はどんな人?
実際の年齢を聞いてもっと若いと思っていた!と思われる人の方が老けて見られる人より多いらしいのですが・・。見た目が若く見られる人の特徴を調べて見ましたよ。
- 姿勢がよい
- 颯爽としている
- 健康的なスタイル
- いつも明るく楽しそうにしている
- 趣味があって活動的
- 変な若作りをせず、自分にあった物を身に付けている
- 表情豊かで顔のたるみがない
ざっとあげるとこんな感じでしょうか?シミやシワが少ないなど美容に関するものもあると思います。それ以上に姿勢だったり表情だったりの方が若く見られるポイントなのかなと思いました。
姿勢がよく健康的な人は特に美容に力を入れていなくてもそれだけで見た目も若々しく見えますよね。
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老けて見える人はどんな人?
では、老けて見える人はどんな人なんでしょうか?若く見える人の特徴にあげたものの反対が老けて見える人の特徴になるんですね。
- 猫背で姿勢が悪い
- 歩き方がだらしない
- いつも憂鬱そう
- 眉間にシワがくっきりとある
- 背中の肉付き
- シミやシワだらけの肌
- 顔がたるんでほうれい線がくっきり
確かに、老けて見える私はかなり姿勢が悪いです。相当ひどい猫背で友人にも注意された事があります。姿勢が悪いので歩き方もだらしなく見えます。
顔の輪郭全体がたるんでほうれい線がくっきりしている人も老けてみられやすいですよね。猫背などの姿勢の悪さが原因で顔の筋肉が引っ張られる事もたるみの原因になるそうです。
デスクワークが多い人は猫背になる人も多く、20代の若い人でも顔のたるみによるほうれい線で悩んでいる人が増えているらしいですよ。
見た目以外にも老けて見える人の特徴として話し方などもあるようですね。シミやシワがあっても若々しい人はたくさんいますよね。大事なのは姿勢や生き方なのかもしれませんね。
若作りとの違い
女の人は特に年齢を重ねてオバチャンと言われるようになっても、若々しくいたいという気持ちは持ってますよね。その気持ちが強すぎて、空回りしている人を見かけた事がありませんか?
似合っていれば好きな恰好すればいい、年齢なんて関係ないと個人的には思っています。ですが、どうにも逆効果になっている場合がありますよね。
これを若作りと言います。(耳が痛い・・)そうならないためにも、自分研究をするのは大事だなと思います。
無理に若者の流行を取り入れなくてもいいんですよね。自分にピッタリの好みのファッションとメイクを知る。そうすると、自然と楽しい気持ちになって雰囲気も若々しくなると思います。
いつだったか、40代~50代らしき女性とすれ違いました。特に若い恰好をしていたわけじゃなかったけれど、楽し気に颯爽と歩いていて素敵だなと思った事があります。
まとめ
ふとした会話がきっかけで私は周りから見た目年齢と実際の年齢にギャップがあると思われている事がわかりました。いや、薄々気づいてはいましたよ(苦笑)
しかも、老けて見られているというギャップです。私の場合、姿勢が一番の原因だと思いますが、他にも話し方がいわゆるオバチャン言葉なんです。オバチャン言葉はもう癖にすらなっています。
そして、これを機に本腰をいれて猫背を矯正しようと思いました。これからも実年齢は上がっていきます。程よい見た目と実年齢のギャップで素敵なオバチャンを目指していこうと思います。
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