庭の雑草の手入れが面倒!家庭でも簡単にできる方法とは?

近所の実家に週末に行くと、必ずと言っていいほど、庭の雑草の手入れを頼まれてしまいます。両親も歳を重ねているし、放課後、時々子どもを預かってもらっているので、引き受けるんですが。

我が家よりは狭くない庭の雑草の手入れをするのは、一苦労です。特に、梅雨から夏にかけては雑草を綺麗に取っても、次の週末にはすぐに生えてきているので、ゲンナリします。

普段は、両親が除草剤を撒いたり、草刈り機で手入れしたりしているようですが、何故かすぐ雑草が生えてきてしまっているんです。

両親の日頃の負担を軽くするのはもちろん、根本的にもっと庭の雑草の手入れを簡単にする方法が何かないかしら?と思い、調べてみました。

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雑草を刈る方法とタイミング

気付いた時に、コツコツと刈ったり引き抜いたりするのは良いんですが、雑草の根が残っていては意味がありません。そこで気をつけたいのが、方法とタイミングだそうです。

根っこから引き抜く・濡れた時がおすすめ

雑草は根っこから引き抜く、というのは基本中の基本です。そう言えば、母が雑草の手入れをする時はいつも、『カナ』という鎌に似た道具を使っているんですが、借りてみると、確かに根っこまで綺麗に取れます。

問題は、タイミングにありそうです。歳を重ねると、気になったらすぐに行動に移したくなるようで、晴れた時も雑草を引き抜いているようなんです。でも、晴れた日の庭の手入れは辛いですよね。
 

実は、雨が降った日の翌日が草取りにはベストなタイミングなんです。

というのも、雨が降った後は地面が濡れて柔らかくなっている為、雑草も取りやすくなるんです。両親も、その辺は分かっているはずなんですが・・・。

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除草剤を撒く

除草剤を撒く、というと他の植物に影響があるんじゃないの?と抵抗があるかもしれません。除草剤には、雑草だけを枯らす選択性除草剤と、付近の植物や庭木など全てを枯らしてしまう非選択性除草剤との、2種類があります。

撒き方と注意点

市販で売られている物は、雑草だけを枯らしてしまう選択性除草剤である、グリホサート系の除草剤が多いようです。どれも葉や茎にかければ根までしっかり効果が届くとの事。

商品によっては、効果が出るまでに1~2週間と差があり、雑草が生えない期間も40~60日前後と差があります。

 
また、使う際は他の場所に飛び散らないよう風がなく、使った後流れ出ないよう1~6時間程が、雨が降らない日に使うのが、効果的です。

いずれも、取り扱う際には、商品ラベルを良く読んで、注意する必要がありそうですね。

ただ、広めの庭や、なかなか根が深い雑草の場合は、刈ったり引き抜いたりするよりは、簡単に取り除くことができそうです。

除草シートを敷く

主にホームセンターの園芸コーナーなどで、雑草対策のシートとして『除草シート』や『防草シート』といった名前で販売されています。除草シートと謳っているだけあって、敷いている部分には雑草は生えてきません

というわけで、庭の中でも庭木や花など、植物を植えていない部分で使うか、花壇の敷居などを使って、シートの上に庭の土が雨で流れてこないような環境を作らなくてはなりません。庭で上手く使えるかどうか、検討してみるのが良いですね。

敷き方と使い方

一般的に流通している除草シートは、黒い不織布製のシートなので敷いたままだと、庭の見栄えが悪くなってしまいます。なので、その上に砂利を約3~4cmの厚さで、ビッシリ敷くのが一般的だそうです。というのも、

  • 黒いシートが少しでも見えたら、庭の見栄えが悪くなる。
  • 砂利の上に枯葉が落ちてきたとき、隙間があると取り除くのが大変。

という、問題もあるからです。

 
また、一般的な不織布製の除草シートだとその効果も5年ほどなので、5年経ったら取り変える必要があるんですが、最近では自然と土に戻る天然素材で出来た除草シートもあるようです。

庭が砂利を敷いても良い雰囲気だったら、試してみるのもいいかもしれません。

言うまでもありませんが、除草シートを敷く前に、根元から雑草を引き抜いておく事を忘れないでくださいね。

砂利を敷く

丈の低い植物を植えている場所でも、除草シートを敷かずに、砂利を厚さ3~4cmほど敷きつめることで雑草の手入れを簡単にすることができます。

というのも、雑草が生えるのはそもそも水・土・光と、植物が育つのと同じ条件が揃っているからですよね。

砂利を敷く事で、光を遮るので光合成ができない、つまり雑草が生えない、という訳なんです。ただ、庭で砂利を踏み続ける事によって、砂利が沈む為、土が少しずつ出て来始めるのが平均で3~5年位だそうなので、効果もその期間のようです。

また、先ほどの除草シート対策同様、砂利を敷いても庭の雰囲気を壊さないか、というのも事前に考えておく必要がありそうですね。

ウッドチップを敷く

これも丈の低い植物を植えている場所でも、除草シートを敷かずに、厚さ約10cmほど敷きつめる事で、雑草の手入れを簡単にする事ができます。

砂利はどちらかというと、和テイストの庭にフィットしますが、洋テイストの庭には、この木材を原料としたウッドチップが雰囲気としてはフィットします。

砂利同様、光合成を阻止する為、雑草防止になるんですが、砂利と違う点は、チップはある程度年数が経つと土に埋もれてしまうので、都度付け足す必要があります。

また、木材が原料だと白アリが潜んでいたりするんじゃないの?と心配でもありますよね。なので、きちんと、シロアリ対策が施された物を購入する必要があります。

まとめ

色々な方法を調べて検討した結果、実家の庭は和テイスト。

ちょっとした庭木や花も植えているので、除草シートや砂利を敷くのは面倒だなぁ・・・ということで、結局は原始的な、雑草を根っこから引き抜き、花を植えていないところは除草剤を上手く使う、という手入れで対処することにしました。

ただ、我が家の狭い庭は洋テイストなんです。同じく、雑草の手入れは面倒だなぁ、と思っていたところなので、気になるウッドチップを求めるべく、今度園芸店に相談してみようかと思います。

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