天気の変化で体調が悪くなのはナゼ?対策法はコレ!

朝、いつもの時間に起き上ってすぐに感じた違和感に、嫌な予感。あー、いつもの感じだ。体調が優れない朝は、体も心もどんよりしてきますよね。

たまに私の体に訪れるこの体調不良は、台風が来た時や天気が変化しそうな前に現れるんです。そんな時は、体はだるく頭痛とめまい、顔もむくんでいる感じがします。

 
若い頃は、母親に「天気に左右されるなんて、ちょっと神経質なんじゃないの?」と言われてこともあったのですが、割とあっけらかんとした性格の持ち主の私でも、気の持ちようではどうにもできなかったんです。

どうして天気の変化によって体調が悪くなるの?長年の謎をしっかり調べて、解決方法を見つけたいと思います!

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天気の変化が原因で体調不良ってあるの?

台風が近づいている、低気圧、雨が降りそう、季節の変わり目など、天気の変化によって体調が悪くなる人がいます。

何となく頭が痛いな、と思ってテレビを点けると、お天気ニュースでは低気圧が近づいていることを知らせていたり、自分が天気の変化に左右されていることに不思議に思うことがありますよね。

このように、天気の変化によって体調が不安定な状態になる症状を「気象病」と呼びます。天気が原因だなんて不思議な気がしますが、決して気のせいではないんですよ。

気象病の症状は多岐に渡ります。すべての症状が現れる訳ではありませんが、女性に至っては70%以上が気象病の症状を感じている、というデーターもあるくらいなんです。

多くの人が気象病の症状に悩まされているんですね。

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気象病の症状とは?

気象病の主な症状には、こんなものがあります。

  • 頭痛・片頭痛
  • 倦怠感
  • めまい
  • むくみ
  • アレルギー症状
  • 肩こり首こり
  • 関節痛
  • 眠気
  • 気分が沈む
  • 吐き気
  • 便秘や下痢 など

私の場合、天気の変化がある時には上記の症状をすべて感じます。こんな時はとりあえず頭痛薬を飲み、気休めですが首や肩、背中の張りをほぐすようにマッサージします。

この日の私は、具合の悪さの手伝ってテンションも低めです・・・。

静かに横になって休んで痛いのですが、なかなかそうもいかないものですよね。いつも思います、天気め!私の体調を惑わさないで!って。

 
でも、どうして天気の変化でこんなに体調が悪くなるんでしょう?原因はこんなことがあるからなんですよ。

気象病の原因とは?

気象病の大元の原因は、気圧の変化です。人間は、気圧の変化により天気や温度が変わる時、体調をすぐに切り替えることが難しいんです。

気圧の変化に順応するのには時間がかかるため、体に負担がかかって様々な症状が現れるんです。では、気圧の変化が体にどんな影響を与えて、気象病の症状となってしまうのか、詳しく見ていきましょうね。

低気圧によって血圧が下がる

気圧の変化は、私たちの血管にも影響を与えているんですよ。低気圧の時、私たちの血管やリンパ管は膨張して広がるため、血流が流れやすくなり、その分血圧も下がります。

 
そうやって聞くと健康に良さそうな気がしますが、実は脳の血管の膨張によって脳や頭蓋骨が圧迫されるため、頭痛を引き起こしやすくなるんです。

さらに血圧が下がると、クラクラとめまいを感じたりだるさを感じるようになります。

気圧の変化は自律神経の乱れを起こす

低気圧によって血圧が下がることは、自律神経の乱れにも大きく関係しています。気圧の変化によって、人間の体はストレスを感じるようになります。何とかストレスに対して順応しようと、自律神経が活発に働こうとするんです。

自律神経とは、自分の意志とは無関係に絶えず働き続ける神経のことで、体の機能を調整する役目を持っています。自律神経には2つの神経があります。

 
「活動する神経」と言われている交感神経は、

  • 心臓や呼吸の動きが早くなる
  • 血管の収縮
  • 血圧が上がる など

体を集中、緊張する状態にします。

 
一方、「休む神経」と言われている副交感神経とは、

  • 心臓や呼吸の動きが遅くなる
  • 血管が広がる
  • 血圧が下がる など
  • 体をリラックスさせる状態にします。

    交感神経が活発になっている時は副交感神経は休んでいて、副交感神経が活発な時は交感神経が休む、というように2つの神経がバランスを取っているため健康を維持できるんです。

     

    普通だと、その日の天気に合わせて自律神経の切り替えができるのですが、気圧が急に変化することによって血圧が下がると、無意識に副交感神経の働きが強くなるんです。

    本来動かなければならない時間帯なのに、体は副交感神経によってリラックス状態になってしまいます。そのために、体の力が入らなかったりだるくなったりするんですよ。

    先の述べたような血圧が下がることで頭痛やめまいを引き起こすことに加えて、自律神経が乱れてしまうことでさらに体調が悪くなるという仕組みになるんですね。

    気象病になりやすい体質とは?

    一説によると、気象病になりやすい人は耳が敏感な場合が多いのでは、とも言われています。耳の鼓膜の奥にある内耳には、気圧の変化を感じ取るセンサーがあり、自律神経と密接に関わっているとの説もあるんです。

    実は、乗り物酔いに弱い人は合わせて気象病になることが多いようです。乗り物酔いと関係の深い内耳の働きを注目することで、最近は気象病への対処も考えられるようになってきたんですよ。

    気象病の対策方法をいくつか紹介しますね。

    耳のマッサージ

    気象病と耳の関係性は切り離せません。耳のマッサージをすることで気象病の予防ができるとのことなんですよ。1日3回、耳が痛くならないようにマッサージしてみてください。

    耳のマッサージ方法

    1. 耳を上下横に5秒ずつ引っ張る
    2. 耳の横の部分をつまんで、軽めに引っ張るようにして耳を後ろ回しでゆっくり5回回す
    3. 耳の下に親指を置き、人差し指は耳の上に当て耳を上下に折り曲げて、そのまま5秒キープする
    4. 耳を手で覆うように被せ、後ろに向かって円を描くようにゆっくり5回回す

    このマッサージをやってみると、耳と耳の周りが人割りと温かくなります。また、耳の周りの硬くなった筋肉もほぐれるようにも感じますよ。

    自律神経を整える生活をする

    気象病と関わりの深い自律神経は、普段から整えておきましょう。自律神経を整えるためには、規則正しい生活が一番です。いつもの生活で特に気を付けたいことが、いくつかありますよ。

    • 朝日を浴びて体内時計をリセットする
      朝日の光は、1日の始まりで活動のスイッチを入れるカギです。交感神経にしっかり切り替えていきましょう。
    • 適度な運動をする
      軽めの運動、ウォーキングなどの有酸素運動をすると、副交感神経が優位になります。自律神経のバランスが整いやすくなりますよ。
    • 睡眠をしっかりとる
      睡眠状態は、副交感神経の時間です。交感神経をしっかり休ませましょう。
    • お風呂にゆっくり浸かる
      38~40℃ほどのぬるめのお風呂にゆっくり浸かります。リラックスする時間を作りましょう。ただし、お湯が熱すぎるのは交感神経が活発になってしまいます。お湯の温度には注意してみましょうね。

    普段の生活習慣を見直すことは気象病の予防になるだけでなく、自律神経が整って清々しい毎日を送れるようになりそうですね。また、気圧や体調の目安におすすめのサイトもあります。

    http://www.bioweather.net/

    天気のこと、体調のこと、自然と人間は大きな関わりがあることに気づかされますね。

    まとめ

    調べていくうちに、自律神経のバランスを考えていかないといけないな・・・と痛感しました。私の場合、睡眠不足が引き金になっているように感じました。

    まずは、今までよりも早い時間に眠るようにしないといけませんね。それと、適度な運動も。自分の生活スタイルをよく考えるきっかけになりました。

    それと、毎日の天気の変化にも関心を寄せていくと、自分の体調との折り合いが付けやすいですよね。気圧や体調の目安になるサイトも参考にしながら、健康管理をしていきたいと思います。

     


     
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