フランスの画家印象派であるモネの魅力とは?!

学校から帰ってきた娘に、日曜日に美術館に行こうと誘われました。フランスの画家モネ展の割引チケットを貰ったそうです。娘は印象派であるモネが、画家の中で一番好きだそうです。

芸術大学に通う兄は、彫刻を選考しているので画家はミケランジェロが最高だ、などと二人は討論を始めました。私は、やっぱりピカソが一番とチャチャを入れ、討論会に参加しました。せっかくモネ展に行くので、印象派画家のモネを詳しく調べてみました。

スポンサーリンク



そもそもモネの印象派って何?!

みなさんは画家達の中の印象派をご存じでしょうか?印象派とは1860年頃フランスで起きた芸術運動で、今までの画法ではなく、新しい絵画の書き方をして今後の画家に多大な影響を与えた画家達の事を言います。印象派とはモネが描いた「印象・日の出」が由来になったと言われてます。

当時は写実主義や遠近法を用いていた為、光や空気の変化を正確にとらえようとした画法は、なかなか認められませんでした。印象派の画家の作品は落選が多く、その印象派画家の作品を見たナポレオン3世が人々が自分で作品を判断出来るようにと落選展が開かれた程です。落選展にはたくさんの見物客が訪れました。

その後もモネ、シスレー、モリゾ、ピサロは、一貫して自由気ままに日光や色彩のアートを追求し続けました。そして「最も純粋な印象派」と評価されました。

印象派の画家が描いた絵はそれまでの絵とどう違うの?!

では、印象派の画家の絵は今までの画家の絵とどう違うのでしょうか。

  • 外で絵を描く
  • 当時絵は室内で描くのが当たり前でした。室内で描く事が嫌だったモネは、キャンバスを外に持ち出して描く様になりました。最初に外で絵を描いた画家は実はモネなのです。

  • チューブ絵具を使う
  • それまでの絵具は、原料を水や油で溶き色を作っていて、弟子や画廊のスタッフを数人確保しておく必要がありました。しかし印象派の画家達は貧しくて大半が人数を確保できませんでした。そこで、顔料の粉を作って亜麻仁油に混ぜて絵の具を作って、動物の膀胱に保存してたチューブ絵の具を使いました。これにより外でも絵が描ける様になりました。

  • 輪郭を描かない
  • 当時の画家は絵を書く時には、輪郭等の手書き部分を消す為に、金のワニスを使い色彩を抑えられていました。しかし印象派の画家の絵は、色鮮やかな化学絵具で自分の感覚に正確な画法で描かれています。

  • 色や塗り方が違う
  • 外で描くことにより、黒という色が存在しにくいので、色彩はなるべく混色を避けて、同時対比の原理で見る人を生き生きと見せる様に描いています。

    下地も白や明るい色の下地に描く事により色鮮やかな仕上がりになっています。前に塗った色が乾かないうちうちに次の色を塗りソフトに色を混ぜて描いています。

スポンサーリンク



印象派画家モネの人気の作品を紹介します

  • 赤い頭巾モネ夫人の肖像
  • これはモネが一生手放さなかった作品です。妻カミーユが厚手のコートと傘を差し、雪の降る外から振り返り家の中を眺めています。緑を基調にした部屋から外の赤い頭巾をかぶったカミューに自然と視線がいく作品になっています。色彩の対比や四角体でで構成されている所が見どころです。

  • 睡蓮の池緑の調和
  • 美術の教科書にも掲載されている有名な作品です。自宅に日本風の庭と睡蓮を浮かべた池に緑の太鼓橋を造りました。そこに描かれる草木の緑はその風景に吸い込まれてしまう様です。静寂の中にある動きがある所が見どころです。

  • モネの家の庭アイリス
  • モネの家の庭に植えられた、たくさんの紫色のアイリスに日差しが当たり美しく輝いています。鮮やかな庭の風景み目を奪われます。アイリスの紫色と他の草木の緑色の色彩的対比も見どころです。

フランスの画家モネの印象派の魅力とは?!

印象派のフランスの画家モネの魅力とは何でしょうか?「すべては千変万化する。石でさえも」とモネの言葉があるように、画家モネの作品は光による自然の変化を色表現しています。

画家モネの魅力とは、感覚的な画家と言われていましたが、冷静な科学的視点から見た温かい絵を描く所でしょうか。その温かい絵から感動が生まれてきます。

実際にモネの作品を美術館で見てみると、同じ緑でも濃淡での色彩の美しさに見とれてしまい、その風景であたかも自分が実在しているかの様な感覚に陥ります。風景画は吸い込まれてしまう程です。

人物画は、生き生きとしたやさしさが描かれています。ニッコリとほほ笑んだモネ夫人は、とても美しくモネの深い愛情を感じます。絵を見ているだけでとても幸せな気持ちになります。

さいごに

印象派画家モネの作品を見て、どの作品もとても素晴らしく、心に残る絵でした。事前に印象派など色々と調べてたり、子供達からモネの話を聞いたりしたので、ただぶらりと見に行くよりも、深く観る事が出来とても良かったです。たまには美術館などを訪れて、心に栄養を与えてみるのも良いですね。

スポンサーリンク

Warning: Use of undefined constant お名前 - assumed 'お名前' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/lownews/low-news.net/public_html/wp-content/themes/refinesnow2-1.2/comments.php on line 31

Warning: Use of undefined constant メールアドレス(公開されません) - assumed 'メールアドレス(公開されません)' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/lownews/low-news.net/public_html/wp-content/themes/refinesnow2-1.2/comments.php on line 33

Warning: Use of undefined constant ウェブサイト - assumed 'ウェブサイト' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/lownews/low-news.net/public_html/wp-content/themes/refinesnow2-1.2/comments.php on line 35

コメントを残す