ラグビールール解説<超・初心者編>ポイントはこの3つだ!

ラグビーって、ルール難しそうですよね。
初心者には敷居が高い

でも、日本でワールドカップ開催が決まったり、盛り上がってるのも事実!

地元に、とある実業団ラグビーチームのホームグラウンドがあるんですが、けっこう注目度も高まってきてて、何気にラグビーが熱いです!

これから、観戦する機会も増えそうだし、ここらでちゃんと勉強しておきたいなぁ、と思っていたところでした。
 

そこで!

ラグビーを観戦するに当たって、初心者がまず知っておきたい基本的なルールを、3つのポイントに分けてご紹介したいと思います!

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1)試合は前後半40分!陣地取り&点取りが基本!

まず、試合の目的というか、基本的なルールですが……サッカーと似てますね!

広いグラウンドの両端に得点エリア(ゴール)が置かれ、敵のゴールにボールを運び入れることができたら得点
 

逆に、味方のゴールに攻め込まれてボールを持ち込まれたら敵の得点

前半40分、ハーフタイム10分、後半40分。

選手の人数は敵・味方それぞれ15人 vs 15人

終わったときに得点が高いほうが勝ち、というのが、基本的なルールです。

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サッカーと違うところは、ボールを持って走ってもよいところ。

 
ええっ!

足が速い人がいれば、一人でボール持って敵陣に突っ走ってけば得点できそう!?

初心者ならそう思ってしまいそうなところです。

しかし、ところがどっこい!
そう簡単ではありません
その分、得点しにくいルールになってるんです。

 
まず、ボールが丸くない!
アーモンド形の変わった形をしています。

あのボール、球体じゃないので、いったん地面に落ちるとかなり面倒!!転がる方向が予測できなくて、なかなか拾えない

落としたら最後、敵に奪われてしまう可能性大です。

でも、落とさなきゃ楽勝じゃん?
いやいや、そうは問屋が卸しません。

ボールを持っている選手の前に立ちはだかったりタックルしたり、様々な方法でボールの奪い合い&味方の陣営への侵攻の阻止を行います。

 
じゃあ、敵に囲まれたら、味方の選手にボールをパスすればいいんだ!?

そう、でも、そこにもひとつ、ルールの壁が……。
ラグビーでは、パスは前に投げては×反則です。
後ろにしかパスすることはできません。

ボール持って走っていいことにはなってるんですが、その変わり、簡単にはゴールできないようなルールになってるんですね。

で、互いに点の取り合いになることもあれば、なかなか得点できず拮抗した試合になることもある。

その辺が、まず、ラグビーの面白さに繋がっているようです。

2)トライで5点?ゴールで2点?

ラグビーでは、得点の入り方も独特です。
得点は、1点ずつ入るわけではありません

こういうところが初心者にはとっつきにくいルールなんじゃないかなぁ、と思います。

 
まず、敵に邪魔されながらも何とか攻め込むことができて、敵陣にボールを運ぶことができたとします。

グラウンドの両端に得点エリアの線が引いてあり、その内側にボールを置く(地面に着ける)ことを「トライ」といい、これで点が5点、入ります。

トライで5点です。

で、さらに、トライを決めることができたら、コンバージョンキックをすることができます。

 
このキックも、ラグビーの見せ場!
試合は一時停止。
キックをする選手に全観客の視線が集まります。

で、そのキックとはどんなもの?

ラグビーのグラウンドの両端に、長い竿みたいなものが2本、立てられてるんですが、これをゴールポストと呼びます。

トライを決めた位置の延長線上にボールが置かれ(だいたい縦に置かれてるみたいです)、グラウンドは静寂に包まれます。

キックする選手、全神経をボールに集中させます。
「五郎丸ポーズ」をご存知の方も多いはず。
要するに、アレです。

そして、ゴールポストの間をめがけて、ボールを高々と蹴り上げます。

ボールが見事、ゴールポストの間のバーを超えたら、得点。

2点、入ります。
 

ボールがゴールポストから逸れたら、2点は入りません。トライしたときの5点のみ、ということになります。

 

つまり、初心者が押さえておくべき試合の流れとしては……。

15人の選手がそれぞれ、1個のボールを奪い合い、邪魔し合い、敵陣営に少しずつじわじわと攻め込んで、得点エリアにボールを置くことができたら5点。これがトライ

トライしたら、さらに2点取る機会が与えられる。

これを前後半40分間繰り返し、得点を重ねて勝敗を競うのがラグビーの基本ルールなんですね。

他にも、敵に反則があった場合の得点などのルールもあるのですが、それは後々覚えるってことでOK。

初心者は、まず、トライ&キックによる得点シーンを理解するところから始めましょう!

 

3)ポジションはFWとBK

ラグビーでは、15人がやみくもに走り回るのではなく、サッカーと同じようにポジションが決まっています。

チームによって構成が異なる可能性はありますが、だいたい、こんな感じになってます。

 

FW(フォワード)

相手ボールを奪うのが主な仕事。
大柄で長身、重量級の選手が多いです。

FWの人数は8人で、さらに細かくポジションが分かれています。

【フロップ】背番号番と番。スクラムの最前列担当。大柄で重量級!

【フッカー】背番号番。スクラムからボールを後ろに蹴り出す職人

【ロック】背番号長身の選手が高いボールをキャッチ!

【フランカー】背番号。走り回って相手にプレッシャーをかける機動隊

【ナンバーエイト】背番号。攻撃を組み立てる総合的なポジション。

 

ところで、初心者目線でラグビーを見ていると、ちょいちょい試合が止まって、グラウンドの真ん中で選手が団子状になりますよね。

あれがスクラム
スクラムもラグビーの見どころのひとつなんです。

スクラムとはラグビー独特のルールで、相手にちょっとした反則があったり、試合が止まった時の再開方法

 
どういうときスクラムで再開するのかは、ルールがかなり難しそうなので、まあ、何らかの反則があって審判が試合を止めた後にやること、と覚えておきましょう!

FWの8人の選手が、相手のFWの選手とがっちり組み合って、押し合いを始めます。

そこに、反則を受けた側の選手が、一球入魂、ボールを投げ入れます。

スクラムの中では足によるボールの奪い合いが展開。

そして、外に蹴りだされたボールは、スクラムので待機していた選手の手に渡り、攻撃再開となるのです。

 

BK(バックス)

FWが奪取したボールを受け取って前進し、トライに結び付けるポジション。

人数は7人。スピード、パス、キックと多彩な技を駆使してゴールを狙います

【スクラムハーフ】背番号。FWとBKの中継役。素早いパスやキックに注目。

【スタンドオフ】
背番号10。攻撃を組み立てるチームの司令塔

【センター】背番号1213。ボールを持って特攻!突破役。

【ウィング】背番号1114。俊足トライゲッター!

【フルバック】背番号15。味方ゴールを守る最後の。変幻自在・攻守の匠。

全国的な人気者となった五郎丸歩選手のポジションはフルバックです!

まとめ

屈強な選手たちがとにかく走り回り、ボールはあちこち目まぐるしく動くのがラグビー。

選手同士の接触も多いので、詳しく見ていくとルールはかなり複雑なようです。

でも、初心者として観戦するなら、詳しいルールは審判に任せて、トライやスクラムの瞬間を見逃さないように見ていけばOK

あと、選手たちのポジション役割に注目していくのも、観戦ポイントになりそう。

基本ルールを網羅したら、後は観戦あるのみです!

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