日々体力の衰えを感じ持久力をつける為に、自転車を購入しました。せっかくなので休みの日には、自転車でサイクリングに出かけようと思い、張り切って自転車に乗りました。
しかし、意外に強い日差しと風を感じながら暫く走っていましたが、目に違和感が・・・自転車に乗っている人は良くサングラスをかけていますよね。これは日焼け予防と風が目に入るのを予防する為なのです。お洒落でサングラスをしているのかと思っていました。
私は眼鏡をかけているのですが、実は怖くてコンタクトが出来ないのです。私の様に怖くてコンタクトが出来ないとか、体質的に無理な方も多いと思います。そんな方の為に、眼鏡をかけている方でもサングラスをして自転車に乗れる方法を調べてみました。
眼鏡をかけているけどサングラスをして自転車に乗るには?!
自転車に乗る時は、強い紫外線や、風によって目が乾いたり、ゴミが入ったり、意外に目に負担をかけています。その為にもサングラスをして自転車に乗る事は、目の保護にとても良いです。
サイクリングや通勤などで自転車を快適に乗る為にも、サングラスは出需品ですね。しかし眼鏡をかけている方が、サングラスをするにはどうしたら良いのでしょうか?!
眼鏡の上からサングラスをする
実は便利な事に「オーバーグラス」という眼鏡の上からかけられるサングラスがあります。このオーバーグラスというサングラスは、眼鏡より二回りほど大きく出来ており、ほとんどの眼鏡に対応しています。目の周りをカバーする造りになっているので、風による目の渇きや、ゴミが入る事はありません。
花粉症の時期の外出にもピッタリです。サングラス全体が大きいので、大きいサングラスが流行っている時は、お洒落です。大きさが気になる方も、自転車の走行はヘルメットを使用するので大丈夫です。
なんと言ってもこのオーバーグラスは、価格が安いのが最大のポイントです。大体4,000円前後で購入する事が出来ます。
二つ目のポイントは、サイクリングなどに行った時に休憩や食事をする際に、このオーバーグラスだけを外せば、通常の眼鏡になるので、サングラスをしたままでいたり、わざわざ眼鏡に変える必要がありません。
度つきのサングラスを作る
眼鏡を二重にかけるのはやはり不便だという方には、度つきのサングラスがオススメです。度つきのサングラスを作ると、お洒落なブランドの眼鏡や、自分好みの形のサングラスをはめる事が出来るのが最大のポイントです。
しかし、値段が高いのが難点です。大体20,000円~30,000円ほどします。眼鏡店に行き度数などを測ってから制作になるので、時間がかかってしまいます。しかし、自分の好きなサングラスを心待ちにする楽しい時間が、出来るのもポイントと言えますね。
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インナーサングラスを作る
度つきのサングラスではなく、サングラスの中に度が入っている眼鏡をはめ込むタイプもあります。サングラスもミラー・グレー・ブラウン・クリアー・イエローなどを付け替える事が出来るのが最大のポイントです。
ランニングや、ゴルフ、スキー、テニスなどのスポーツを楽しむ事も出来ます。このタイプなら、価格は5,000円~7,000円で作る事が出来ます。見た目もスッキリとしていて、スポーツ用のサングラスでカッコイイです。
さいごに
私は眼鏡をかけているので、度つきのサングラスを購入しなければいけないと思っていましたが、オーバーグラスやインナーグラスがあるのには驚きました。価格もお手頃なので、手始めにはオーバーグラスを試して見るのも良いかもしれませんね。
今はネット販売で色々な眼鏡関係の商品があるので検索したり、実際に眼鏡shopを覗いてみて自分に合うサングラスを見つけてみて下さいね。ストレス発散と健康の為に、素敵な自転車生活を楽しみましょう。
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