猫にとって禁忌?精油を使ったアロマは使っちゃいけない?

実家で猫を飼っている友達が大変な思いをした時の話です。ある日友達がアロマを焚こうとしたときに友達の母親に止められたと話していました。

猫はたまに友達の部屋にも入ってきたりするので誤ってアロマを舐めてしまうかもしれないと言っていたのです。さらに猫にとって精油によるアロマは、禁忌とも言われて友達はがっかりしていました。

その話を聞いて私も不思議に思ったので猫にとって禁忌だということや精油の種類やアロマについて教えてくれました。

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癒やされたいときこそアロマを焚く

疲れているときは癒やされたいですよね。そんなときはアロマを焚きたいと思うでしょう。しかし、猫にとってアロマは禁忌だということを知っていますか。

大事な猫ちゃんが苦しそうにしていたらかわいそうですよね。そこで猫にとってどうしてアロマが禁忌なのかを紹介したいと思います。

人間にとっての癒やしは猫にとっての禁忌!

人間にとってアロマは、心と体を癒やしてくれる物ですが、猫にとっては、禁忌とされています。
症状は、脱水症状を起こして昏睡状態になったり、運動失調や低体温、直立不能、神経が過敏になって震えるなどがあります。

アロマテラピーに使われている精油を舐めてしまい死亡したということや毎日アロマを炊いた部屋で過ごしていたら血液検査で肝臓の値が高くなっていたということがありました。

なぜアロマは猫に合わないのでしょうか。その理由を紹介します。

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アロマテラピーには精油が使われている

アロマテラピーには精油やエッセンシャルオイルが使われますが、それは特定の植物から取り作られています。

植物からとった純度100%のものだけを精油と言って1mlの精油を作り出すのに100倍~1000倍の質量の植物を使うので値段が高いと言われているのです。。

精油は100%天然植物由来ですが、特殊な製造方法によって濃縮されているので人間が間違って飲み込んだとしても危険と言われています。

中でもティーツリーという精油は、風の予防や足が蒸れたときに使い、抗菌作用作用や消臭効果が優れているため、家畜やペットなどのノミやダニなどを防ぐためのものやシャンプーにも使われていました。

そしてオーストラリアや全米などでは馬や羊にも使われていたのです。これらの動物たちには中毒症状が出ませんでしたが、猫には出てしまったのです。

猫にとって精油は危険

精油は危険で猫の肝臓の機能が人とは違い、解毒をする役割の一つであるグルクロン酸抱合がありません。

その為分解されるはずの精油の一部の成分が解毒できないので体に溜まってしまいます。そうなると悪影響を与えるのです。

グルクロン酸抱合ができないのは、猫が完全肉食動物という理由で、野菜と穀物だけでは生きていくことができません。そして肉食に合った肝機能が残ることでグルクロン酸抱合などの必要とされない能力は退化してしまったと言われています。

さらにユリ科の植物は、猫にとって危険であり、他にサトイモ科やナス科などの植物も毒性があるのです。また、猫の中には、猫草やキャベツやレタスを食べている猫がいてその場合、食べても平気な物であれば少量食べても大丈夫です。

しかし、精油には、植物の有機化合物が何倍にも濃縮されているので少量でも中毒を起こしやすくなっています。なので猫にとっては禁忌とされているのです。

アロマを焚きたい場合

アロマテラピーをどうしてもしたいという人は、猫がいるところでアロマを焚かないでください。そして猫がアロマを誤って舐めてしまったり、しないためにもアロマの頻度を減らしたり、よく換気するようにしましょう。

また、アロマバスなどを行っている場合は、猫が浴槽に入らないように注意します。さらに精油の中にも毒性が強いと言われるものがあり、これらのものを使わないようにするのです。
そして猫にとって禁忌ということを頭に入れておきましょう。

まとめ

猫にとってアロマは良くないことがわかりました。精油には中毒性があり、危険なのですね。ニオイがきついから猫には良くないのかなと思っていたのですが、解毒することができないという理由だったのですね。

ティーツリーがノミやダニを取るためのものに使われていたのは初めて知りました。猫にとって悪影響があるので取り扱うときは気をつける必要がありますね。

友達も精油のことを調べてみてアロマを焚くときは、猫がいないことを確認してや焚いた後に換気をするように心がけると言っていました。


 
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