アップグレードで英語の勉強!ノートの使い方は?

母の友人に、大学受験を控えたお子さんを持つ方がいます。聞くところによると、なかなか難儀しているとの事。特に英語が苦手で、上手い勉強法が分からず、苦労しているらしいのです。

 
一応、問題集は買ったそうで、それが、大御所と名高い「アップグレード」でした。ただ、買ったはいいものの、有効な使い方が分からないのは同じ。

取り敢えず、問題を一文一文ノートにとって、解いているとの話でしたが、どうにもはかがいかないとの事。なので、アップグレードの上手な使い方を知りたいと、私にお鉢が回ってきました。

 
そこで、アップグレードの有効な使い方。ノートとの併用の仕方などを、私なりに調べてみました。これは、その時のお話です。

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アップグレードの特徴

アップグレードは、その界隈では有名な英語の問題集です。対象レベルは、センター試験・標準入試レベルから、難関大入試レベルまでカバーしています。

網羅性が高く、前置詞接続詞等、細かい部分も非常に詳しく解説されています。書内の問題は、出題頻度の高いものが選ばれていて、点数アップにつながりやすくなっています。

白黒ではなく、カラー印刷されているのも特徴で、軽く、楽な感覚で読む事が出来ます。しっかりやり込めば、文法に関しては、難関大レベルまでの力が付きます

文法に関しては、まず完成形といってもいい様です。

アップグレードの使い方

アップグレードを使って勉強する際には、それに適した時期を把握する事が重要です。

 
最も注意すべきは、アップグレードはあくまで問題集だという事。文法を1から勉強するには、向いていません。基礎が出来ていない状態で問題を解いても、答えを丸暗記するだけになってしまいます。

大方の高校における英語の授業は、長文解読等、読解力に関するものと、英文法等、表現力に関するものがあります。そして、その流れとしては大体が、1年で表現力を学習。2年で読解力を養うと言ったパターンです。

 
先にも述べました様に、アップグレードは、一通りの英文法の学習が終わってから、取り組むべきものです。これらの理由から、アップグレードに取り組むのは、高校2年からがベストと言えます。

高校2年生からアップグレードに取り組めば、英文法の学習が一通り終わっている状態で、その復習をしながら、実力を養える訳です。なお、アップグレードは一周したら、それで終わりではなく、繰り返し何度もやるのが効果的です。

その際には、間違った問題、たまたま正解した問題に、チェックを付けておきます。たまたま正解した問題にも、チェックするのがポイントです。

周を重ねるごとにチェックが減っていき、1周するのに必要な時間も短くなります。そうやって繰り返す事で、実力が定着していく事になります。

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アップグレードとノートの併用

さて、ここでアップグレードで勉強する際のノートの使い方を考えます。勉強で伸び悩む子がよくやるミスが、問題集に線を引くだけと言う勉強法。

問題集にすでにきれいにまとまっている。自分でノートに書くと汚くなる。面倒くさい。こんな理由が、大方の理由かと思います。しかし、脳にはアウトプットした情報を、重要と判断して、記憶に残す特性があります。

つまり、ノートに書き出す、あるいは声に出す事で、学んだ事は、より鮮明に記憶に残る訳です。ただ、漠然と書き出していっても、効果は薄いです。何処が重要かを吟味し、しっかりと、噛み締める様に書き出しましょう。

 

具体的に着目すべきは、この3つ。

  • 間違えた原因。
  • 新しい知識。
  • 紛らわしい表現。

こういった内容を、しっかり書き出しましょう。こうして作った、自分オリジナルのノートは、復習時に非常に重宝します。ぜひ、完成させてください。

まとめ

ある意味、人生のかかった受験は、非常に苦しいものです。けれど、その負の面ばかりを見ていては、勉強自体が嫌いになってしまいます。勉強を嫌悪する事は、それこそ、人生における最大の失敗だと思います。

 
アップグレードを始め、最近の教材は、その勉強の負の面を、少しでも軽減しようと工夫されています。それらを上手く利用し、勉強を楽しく思える様にしましょう。そうすれば、今後の人生においても、大きなプラスになるものと考えます。

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