スクリームやデスボイスの出し方が知りたい!コツはあるの?

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週末になると、有志バンドの演奏をやってて
けっこうが集まります。

 

この間、なんとデスメタルバンドが!

みんなビックリ
思わず足が止まります。

 
最初は、ただ怒鳴ってるだけかな、
って思ってたんですが、

爆音(失礼!)もあそこまでいくと
カッコよかったです。

で、いろいろ調べてみたら……。

デスメタルっぽい、怒鳴ってるような感じの声を
うまく使って演奏しているバンド、
けっこうあるんですね。

そういう声の出し方、歌い方を
「スクリーム」「デスボイス」
呼ぶんだそうで……。

 
さらに、そういった歌い方をマスターしたい
思ってる人たちも多いみたい。

あんな歌い方、できるもんなのかな?
気になる!

 

「スクリーム」は誰でも出せるものなのか、
やり方は?コツは?
調べてみました!

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「スクリーム」とは?

まずはお手本から。
人気バンドの動画を見てみましょう。

36秒のあたりからスクリームが入り、
48秒周辺で一度、きれいな声に。
その後、1分14秒あたりで再び!

スゴイ……。
変幻自在といった感じです。

これは声帯を閉じ、絞るように声を歪ませる、
フライスクリーム(fry scream)という
歌い方になるんだそうです。

 
そしてもうひとつ。
こちらも人気バンド

35秒あたりから始まります。

少し声帯を開いて歪ませる歌い方で、
フォールスコードスクリーム(false chord scream)
と呼ばれています。

パワフルです。
感情を揺さぶられる感じがしますね。

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「スクリーム」の出し方

では、いよいよです。
「スクリーム」出し方について
見ていきましょう!

 
「スクリーム」は喉にかなり負担がかかるので、
なんか違和感……と思ったら中断してくださいね!
 

1.どっちのスクリームで行くか決める

フライスクリームフォールスコードスクリーム
基本的な出し方(声帯を閉じる・開く)が違います。

お手本動画を見たりして、決めてください!

 

2.だみ声を出してみる

まずは、だみ声を出してみましょう。
咳払いとか、濁った声で唸る練習を。

フライスクリームなら、息と止めてみて、
思い切り低音を出してみます。

フォールスコードスクリームなら、うんと
低音を出しつつ、喉仏を下げるような感じです。

声帯が閉じてるか開いてるか、意識しながら
何回か繰り返してみましょう。

 

3.思い切り低い声を出してみる

限界まで声を下げていくと、声が震えて
かすれていくと思います。

「お」のほうが低い音が出やすいと思います。
「お”~」っていう感じですね。

喉が痛かったり違和感を感じるようなら、
練習はひとまず止めてください。
無理しないでくださいね。

4.怒鳴ってみる

声の震えかすれの感じを保ちつつ、
徐々に声量を上げてみましょう。
 

5.お手本を見ながら繰り返す

ある程度出せるようになったら、後はもう、
ひたすら練習あるのみです。

お手本となる動画などを参考にして
声を出してみましょう!

 

「スクリーム」の出し方のコツ

案外簡単に声が出せる人もいれば、なかなか
出ない人もいるようです。

 
元からスクリームっぽい声質の人もいるし、
多少、個人差というか、声帯によって
向き不向きもあるらしいので……。

出し方のコツ、いくつかご紹介しますね。

 

1.「あ」より「お」から

「あ”~」より「お”~」のほうが
出しやすそうです。

口をとがらせて、「お”~」から始めて、
徐々に慣らしていきましょう。

 

2.腹に力を入れて

喉に力を入れるのではなく、腹の底から息を
吐き出すような感じで。

ゲップみたいな感じ、というのが一番
わかりやすいかも。
汚い話ですみません……。
 

3.徐々に慣らす

すぐできる人もいれば、日数がかかる人も。
焦らず、少しずつ慣らしていきましょう!

 

4.無理をしない

当然といえば当然ですが……。
「スクリーム」は喉に負担がかかります。

こんなこと言っちゃ身も蓋もありませんが、
できれば、やらないほうが◎

「カッコいいから」「真似したい」って思って
喉を悪くしちゃったら元も子もありません。

 
1曲全部スクリームで歌うのは、
喉にかなりダメージが出そうですが、

短く、ワンフレーズくらいなら
無理なくできるかもしれませんね。

カラオケで盛り上がったときとか、
ここぞ!というときに、無理のない範囲で
テクニックを披露してみてください!
 

「スクリーム」「デスボイス」「シャウト」違いは?

ところで「スクリーム」「デスボイス」
違うんでしょうか?

「シャウト」って言葉もよく聞くけど、
「スクリーム」との違いは?
せっかくなのでその辺も少し調べてみましょう!

 

デスボイスとは、どうやら和製英語みたいですね。
欧米では「スクリーム」と呼ぶ歌い方を、
日本で「デスボイス」と呼んでいるようです。

同じ、と考えていいみたい。

 

では「スクリーム」と「シャウト」の違いは?

英単語の意味としては、こんな違いがあります。
Shout = 大声で叫ぶ
Scream = 悲鳴を上げて叫ぶ

歌の技術、という意味では、どちらも、
感情の高ぶりなどを表現するためのもので、
目的は同じと考えていいんでしょう。

その違いはというと……。
メロディに近いところを、音程に合わせて
叫ぶ
のが「シャウト」で、

音程に合わせようとせずダミった声で叫ぶのが
「スクリーム」ということになるようです。

 
日本では、どっちも「シャウト」
くくってしまうことが多いですが、

欧米では区別しているんですね。

 

まとめ

「スクリーム」と「デスボイス」は
呼び方が違うだけで、同じもの

感情の高ぶりを表現するための声の出し方で
曲は盛り上がりますが、喉に負担が。

「スクリーム」がカッコいい人気バンドも多く、
この歌い方を耳にする機会は増えましたが、

のためには、いい歌い方じゃない、と
いうことは、心にとめておいてください。

無理のない範囲で楽しんでくださいね!

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