警察に個人情報を教える義務ってある?

私の知人がこんなことを言っていました。

「こないだ警官が家に来て、
 個人情報を教えてほしいって言うんだけど。

 なんだか怖くて、今忙しいのでって
 先延ばしにしちゃったんだよね。
 もし教えなきゃダメだったらどうしよう」

なりすまし詐欺のウワサもよく聞く
今日この頃、ちょっとコワイですよね。

そういうことって実際あるんでしょうか?
ちょっと調べてみました。

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よくあること?

警察官が家を訪問し
家族構成や住所、連絡先といった
個人情報を聞いて回ることは、

「巡回連絡」と言って、
実はよくあることのようです。
 

管轄内をつねに把握しておき、
事件・事故が起こったときに、スムーズに
連絡を回せるようにとの目的ですね。

そのほかにも、警察官から市民へ
事件・事故の予防や対策の呼びかけ、
発生状況の報告など
もあるようです。

「変わったことはありませんか。近ごろは
 空き巣が多いので気を付けて下さいね」

といったような話もあることでしょう。

何人で住んでいるかなどの実態
わかっていると、火事や災害のときに
確認がすぐできる
というのもあります。

来ても数年に一度、来ないこともあるなど、
そう頻繁に来るものでもないようです。

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抵抗がある場合は……

とはいえ、警察手帳などを見せてもらっても、
素人目には本物かどうかわからないもの。

どうしても怪しいと思う場合は
その場ではいったん保留にして
後日交番に行って相談しましょう。

 
情報の提供は義務ではなく任意なので、
抵抗がある場合は断ってもいいそうです。

ただ、あくまで地域の安全のために
行っているものなので、断ると、やましい
ことがあるように見られてしまうかも……

過去に実際に、過激派のアジトが
巡回連絡で見つかったこともあるようなので
多少じろじろ見られるかもしれません。

職務質問された場合

職務質問をされた場合ですが、
これも任意なので強制ではありません

職務質問を断ることで、公務執行妨害に
なることもあり得ない
ので、
そう脅されたら通報することも可能です。

 
警察官にもいろんな人がいて、
態度の柔和な人から高圧的な人まで
さまざまです。

柔らかく話を聞かせて下さいと言われたなら
とにかく、高圧的に言われると、話す気が
起きなくなりますよね。

ただ感情的にかっとなると、
お互い嫌な気分になるだけですので、
あくまでも冷静に話を進めましょう。
 

自分だけ身分を明かすのが不愉快なら、
先に警察手帳を見せてもらうのも手です。

たいていはすぐ見せてくれますし、
見せてくれない場合は、警察官に扮した
不審者がいると通報することもできます。

 

警察から個人情報が洩れてしまった場合

たとえば、私用の携帯電話番号を
他人に教えられてしまったなど、

警察から個人情報が漏れてしまったら
どうしたらいいのでしょう?

 
まずは警察署に電話をかけて
問い合わせましょう。

それで取り合ってくれなかった場合は
都道府県警本部に電話して、
苦情を言うのがベストです。

 

警察に相談したいとき

ストーカー被害、DV、学校でのいじめ、
脅迫
といった被害を受け警察に相談するとき
知っておいたほうがよいことをまとめます。

被害に遭った、または遭いそうになったら、
速やかに警察に相談しましょう。

「警察に相談した」という相談実績を
記録として作っておく
ことが大切です。

その際、相談した相手の警察官の
名刺をもらい、少々強引でもいいので
担当者呼ばわりをしておきましょう。

「もし万が一警察が万全でなくて、
 自分が被害者となった場合は、
 マスコミなどに担当者を聞かれるから」

とでも付け加えておくと、
より効果があるらしいですよ。

 

まとめ

警察が個人情報を聞きにくるのは
よくあることなんですね。

ただ、制服じゃなかったり、
手帳を見せるのを渋ったりするようなら
怪しいので断るのがベターな模様。

教えなければいけない義務もないようです。

私も知人に教えてあげようと思います。

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