壁紙の張替えを自分で行うには?器用な人はレッツチャレンジ!

私には、仙台で一人暮らしをしている従姉妹がいます。オシャレが好きな娘で、よく自分で部屋をコーディネートして、楽しんでいます。
 

そんな彼女が、今度自分で部屋の壁紙の張替えにチャレンジすると、言い始めたそうです。

ただ、実際にやるにおいて、どの様にすれば良いのか分からず、ちょっと二の足を踏んでいる、と彼女の母である叔母が、言ってきました。

彼女から、どうすればいいか相談を受けたそうですが、その叔母、娘と違ってその手の事には無関心なたち。当然、自分で壁紙張替えなどやった事がありません。

その事を聞いてきた母から、ちょっと調べてみてくれないかとの話。実は、母もその手の事には興味のあるたちで、今後の参考にもしたいとの事。

 
そういう訳で、私が調べてみる事にしました。これは、その時のお話です。

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自分で行う壁紙の張替え・用意するもの

自分で壁紙の張替えを行う際は、ホームセンターで売っているのり付き壁紙を、使うのがお勧めです。
 

素材には、ビニール、紙、布等がありますが、扱い易いのは、ビニール製です。

理由としては、汚れにくく、汚れても家庭用洗剤で簡単に洗える等、メンテナンスが楽な事が上げられます。やや値が張りますが、結果的にランニングコストにおいて優れています。

その他、使用する道具としては、次の様なものが必要になります。

  • 剥離剤
  • サンドペーパーセット
  • パテ・ヘラセット
  • 水性塗料の下塗りシーラー
  • 下地おさえ紙
  • 壁紙用糊
  • マスキングテープ
  • 地ヘラ
  • ジョイントローラー
  • 植込みブラシ

全て、ホームセンターで入手可能です。これらを揃えたら、いよいよ自分で行う壁紙の張替え、作業開始です。

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自分で行う壁紙の張替え・手順

1・古い壁紙を剥がす

  1. 上方から、下方にめくる様にして剥がします。表面をゆっくり引っ張る様にすると、上手に剥がす事が出来ます。
  2. 下地が残る場合は、剥がさずにその上から新しい壁紙を張ります。表面や下地が破れている時は、剥離剤を使って剥がします。剥がれにくい場合は、サンドペーパーで削り取ります。

 

2・下地の調整

  1. 穴や亀裂等の凹凸がある場合、パテで埋め、サンドペーパーをかけて平らにします。
  2. 釘の頭等が出ている場合は、金づち等で打ち込んで、これもサンドペーパーをかけて平らにしておきます。
  3. 和室の壁の場合、壁の材質によっては紙が剥がれやすくなります。この場合、下塗りシーラーを塗布する事で防ぐ事が出来ます。
  4. それが乾いたら、下地おさえ紙を、壁紙用糊で張ります。壁紙の継ぎ目など、剥がれやすい場所に重点的に張っておくのがポイントです。

 

3・壁紙の準備

  1. 使う紙の量を確認します。壁紙を張る面の天井から床までを測り、それに5~10cmを余分に足しておきます。
  2. 柄合わせを行う場合は、さらに余分をとります。張り替える壁紙の幅に応じて、継ぎ目を決めます。壁に印を付けておくと便利です。
  3. 壁紙を測った長さに切ります。柄合わせが必要な場合は、2枚目から1枚目の柄に合わせて切ります。

 

4・壁紙を張る

  1. 張り替える壁紙の裏に、水をむらなく塗ります。その後、屏風の様に畳んで、3~5分程放置。粘りが戻るのを待ちます。
  2. 天井際や幅木等汚したくない場所には、マスキングテープを張っておきます。
  3. 始まりの位置に、重りを付けた糸を固定して垂直である事を目で確認し、線を引きます。その線に沿って、1枚目を張ります。天井部分に余分を残して垂直にし、上部を仮止めします。
  4. 1枚目に合わせ、2枚目を2~3cm重ねて同様に張ります。重なる部分の中央に地ヘラをあて、2枚同時に切り取ります。左右の余分分を切り取り、継ぎ目をジョイントローラーで押さえます。
  5. 植込みブラシで、外側に空気を押し出しながら張っていきます。シワが浮いたら、その部分まで剥がして張り直します
  6. 天井や、下の幅木などの際を地ヘラできめ込みます。
  7. よく乾かした後、上下共余分な部分を切り取り、最後にマスキングテープとともに剥がします。

以上で、自分で行う壁紙の張替えの作業は終了です。

最後に、参考動画を張っておきます。

まとめ

こうして見ると、壁紙の張替えを自分でやる事は、なかなかに大変な作業のように思えます。しかし、反面、一つの作業に没頭したり、生活の場を一新する事は、良いストレスの解消になります。

実際、先述の従姉妹も、自分でやってみて、良いストレス発散になったと言っていました。

器用さに自信がある人は、何か鬱々する事が続いた時、自分で行う壁紙の張替え、試してみてもいいかもしれませんね。

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