地震で避難!自宅と避難所までの行動マニュアル!

小学生の息子が、学校で
避難訓練があったことを
帰宅後に話してくれました。

 
机の下へ逃げ、防災頭巾を
被って校庭へ整列。
点呼をとって…と、

マニュアル通りの動きだった
ようです。息子が、そこで私に
ふと聞きました。

 
「家にいる時地震起きたら、
テーブルの下に隠れるでしょう?
で、次どうするの?」

「それは、だって揺れが
おさまって、ひどければ
避難所に行くわよ。」

と答えたら、矢継ぎ早に息子が
質問をぶつけてきました。

「その時お風呂入ってたら?
地震で家が傾いてドアが
開かなかったら

玄関に行こうとしたら、廊下が
割れたガラスだらけだったら?」

 
す、するどい!

確かに、あまり具体的に地震
直後の家の様子を想像したことが
ありませんでした。

 
そこで、地震発生直後の自宅での
行動について家族でマニュアル化
すべく
、色々と調べてみました。

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自宅での行動について

「揺れたらテーブルの下に隠れて
の始末を!」

地震がきたらのこの行動は、みんな
知ってることですが、実際の地震
では、そこから先が本番です。

 

水の確保

大震災を経験された方が一番
困ったのが、「」のようです。

 
この「水」は飲料用ではなく、
トイレ用」です。

避難所でも公園でも殆どが
水洗トイレなので、水がないと
汚物を流せません

 
幸い自宅にまだ待機できる状態
であっても、水が止まれば自宅の
トイレを流せないのです。

地震直後に、揺れが落ち着いたら
すぐにバケツやお風呂やシンク等、

水が止まる前に、出来るだけ水を
確保
しておきましょう。

マンションにある貯水槽や、エコ
キュート
にためてある水も
トイレに流す水として使えます。

 

自宅脱出ルートの確保

  • 足を守るスリッパとほうき

    大地震の場合は、家具があちこちに
    飛び、ガラスも割れては歩くのに
    大変危険な状態です。

    外へ避難するにしても、夜電気が
    つかない状態で、玄関で靴を履く
    までに足に怪我をしてしまいます。

     
    物資や食料、水を確保するのに、
    並ぶ事が多い避難所生活。

    足にけがをすると、
    避難生活も大変です。

    足を守るために、スリッパをすぐ
    はけるよう準備しておきましょう。

    家族が足にけがをしないで出られる
    ように、ガラスや食器片をさっと
    寄せられるほうきもあると便利です。

  •  

  • 玄関以外の避難口

    揺れで玄関ドアが変形して、
    開けられないこともあります。

    複数の避難口
    用意しておきましょう。

    あらかじめ出入り口を塞ぐ
    ような家具やモノは、置かない
    ようにしておくべきです。

  •  

  • 2階からの避難

    一軒家であれば、2階からしか
    出られない場合も想定して、

    はしごを屋内に置いておくことも
    有効です。

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火とブレーカーの始末

揺れが落ち着いたら、家具や
床に散乱したガラス片等に注意
しながら、火災に備えましょう。

ガスの元栓をしめます。
また、通電防止の為、
ブレーカーを落としましょう。

通電火災とは、倒れたままの
電化製品が、電気が復旧した時に
作動して発火する火事のことです。

 

自宅から避難所への行動について

首尾よく自宅から脱出できたら、
避難所へ避難しますが、

実際の大地震の時は、学校の
避難訓練とは全く様相が違います。

 

移動方法

自家用車での移動はNGです。
渋滞の原因になり、緊急車両の
妨げになるからです。

道路状況も、地割れによるガスの
吹き出し
など危険です。その間に
渋滞ともなれば逃げ場がありません。

 

周囲の危険物

徒歩で避難所へ向かう際に、周囲の
状況に注意しましょう。

  • ブロック塀や石塀

    揺れで崩れやすくなった塀
    近くは通らないように、注意
    しましょう。

  •  

  • 看板・自動販売機・エアコン室外機

    電柱や壁についた看板が落下したり、
    自動販売機やエアコンの室外機が
    倒れたりしてくることもあります。

  •  

  • 地割れ・切れた電線
  • 大地震では、電線が切れて、そのまま
    垂れ下がったままの状況もあります。

    また、アスファルトの地割れ
    足を取られたりしないよう
    気を付けましょう。

    小回りが利くから便利そうな
    スクーターも、地割れにタイヤを
    取られて怪我をすることもあります。

 

まとめ

「学校では避難訓練やるけど、
家ではやったことないねー。

だからテーブルの下に隠れて
からが、どうすればいいか
出てこないんだよ。」

と息子に言われて、うんうんと
頷く私。

非常用持出品の準備だけで、
満足してたなぁと反省して
しまいました。

 
大震災に被災された方々の
体験談を読んだり聞いたりして、

家族で自宅での避難行動
確認しておく必要性を感じました。

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