喉に詰まらせた時の対処法!お餅は危険!

わが家の息子たちは、お餅が大好きで、
お正月だけではなく、一年中「雑煮が食べたい!」

と言うので、わが家は、
季節も関係なく
、お餅を食べています。

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それも、一つ二つではなく、かなりの量!

日本独特の食べ物である、お餅。

とってもおいしいし、ついつい食べてしまうお餅。
でも、幼児やお年寄りには、
危険な食べ物でもあるんですよね!

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毎年、お正月シーズンに、
お餅を喉に詰まらせて、亡くなった。

という、悲しいニュースが、
数件は必ず、流れています。

そこで、お餅を喉に詰まらせた時の対処法を、
少しでも知っていたら、
助かる命もあるかもしれない!

そう思い、調べてみました。
一緒に、学習していきましょう(*^_^*)

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お餅を喉に詰まらせたら

慌てられると思いますが、あなたの冷静さに、
かかっています!
なるだけ落ち着いて、対処できるように!

1.口の中を確認し、見える位置にあるなら、
手で取り出す

2.見えないようであれば、下を向かせ、
お餅を吐き出しやすい態勢にする

3.むせているなら、咳をしやすいように、
前かがみにし、119番通報を!

4.前かがみの態勢のまま、肩甲骨と肩甲骨の間を、
素早く叩く

5.後ろから脇の下へ手を入れ、みぞおちの辺りで、
手を組み、ぐっと後ろへ引く

6.4、5を繰り返す

7.餅が出るか、呼吸が出来るまで続ける。
背中を叩くだけでも続ける

8.呼吸困難により、意識が無くなったら、
心肺蘇生法をとり、救急車を待つ

救急車
 

背部叩打法

肩甲骨と肩甲骨の間を叩いて、吐き出させる方法です。

喉に詰まらせた時の対処法

肩甲骨は、背中両側にあるVの字の骨
その肩甲骨の間、赤マルで囲んでいるところ辺りを、叩きます。

喉に詰まらせた時の対処法

図のように、お餅を詰まらせている人を、
下向きにし、お餅を吐き出しやすいようにして、
素早く叩きます。

幼児の場合でしたら、自分のひざにうつぶせで寝せ、
この方法を取られると、良いでしょう。

 
ただし、幼児は骨が折れる危険性がありますので、
力加減が、必要です!

 

ハイムリック法

喉に詰まらせた時の対処法

お餅を詰まらせた人を座らせ、前かがみにし、
お餅を吐き出しやすい態勢にします。

そして、その人の背中にまわり、
脇の下から手を差し入れ、
みぞおちの上あたりで、両手を組みます。

 
その組んだ手が、瞬間的に、
みぞおち部分を圧迫できるよう、
一瞬ぐっと力を入れ、強く後ろに引くように。

腹部を圧迫して、お餅を吐き出させる方法です。

 
この背部叩打法と、ハイムリック法を、
繰り返すことにより、
お餅を吐き出せる可能性が上がります。

 
ただし、ハイムリック法は、おなかの大きな妊婦、
意識を失っている状態の人、乳幼児には、
危険なので、行ってはいけません!

 

お餅を詰まらせないために

お餅は、柔らかく、するりと入ってしまう傾向が、
あります。

幼児やお年寄りの方たちに、お餅を出すときは、

一口大の大きさに切っておく

・咀嚼をしっかりし、すぐに飲み込まないように、
気を付ける

入れ歯がお餅にくっつき、
一緒に飲み込んでしまう危険性が、あるので、
お年寄りの方には十分注意してもらう

 
この3点を気を付けるだけでも、安全性が、
上がります。
予防できるところは、予防を!

 

掃除機は考えモノ

お餅を喉に詰まらせ、咄嗟に、
近くにあった掃除機を口に入れ、
お餅を吸い出し、大事には至らなかった。

少し前に、ニュースで「お手柄!」
と流れたこの件から、お餅を喉に詰まらせたら、
「掃除機!」という認識がある方も、多いようです。

もちろん、咄嗟の機転としては、
とてもいい行動だった!

 
と、思うのですが、実際には、
あまりおススメできる方法では、ありません。

 
掃除機は掃除のためのもので、そのノズルは、
とても不潔!

また、ノズルを口の中に入れることで、
お餅をさらに奥へと、押し込んでしまう危険も!

掃除機を口に入れるよりも、背部叩打法、
ハイムリック法の方が、救命救急の場では、
多く使われています。

 
それでも、吐き出せず、
呼吸困難、意識不明となるならば、
救急車で、早急に病院へ!

病院に行けば、医療用の吸引器や鉗子で、
すぐに取り除いていただけるハズです!

 
たかがお餅ですが、されどお餅!
詰まらせたら、一刻を争います!

喉に詰まらせた時の対処法

応急措置などの対処法は、
市町村で行われる、講習会などに参加して、
学んでおかれると、安心ですね!


 
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