夢を忘れるのは何故?理由はこれ!

この前、すごいストーリー仕立ての夢を、
見ちゃいました。

SFの夢で、舞台は宇宙船なんです(笑)
 

数人の乗組員の中で、殺人事件が起こるんです。

現場は密室で、目の網膜スキャンでしか、部屋は入れず、
スキャンを認証出来るのは、殺された乗組員、唯一人…。

犯人は、殺された乗組員の、網膜の情報を盗み取って、
コンタクトレンズに情報を写し、それをはめると、
部屋に入って、乗組員を殺害するという夢でした。

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そんな事出来るのか?と突っ込みたくなる、
荒唐無稽な夢だったんですが、
結末がどうなったのか、思い出せません

 
最近は夢なんて、覚えていないことがほとんどです。

毎日見るはずなのに、何故、夢を忘れてしまうんでしょう?

 

夢を見るメカニズム

夢

睡眠中には、ノンレム睡眠レム睡眠と呼ばれる、
二種類の状態があります。

 
人は眠りにつく時、徐々に眠りが深くなっていき、
レム睡眠に入ります。

レム睡眠とは、体は休んでいるのに、
脳は活発に活動している状態を言います。
 

ノンレム睡眠は、体も脳も比較的、深く休んでいる状態で、
睡眠中は、このノンレム睡眠と、レム睡眠を、
交互に繰り返しています。

この周期は、約一時間半ごとに切り替わり、
そしてレム睡眠の時に、人は80%の確率で、
夢を見ています。

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夢を忘れる理由

夢

人は、誰しも毎日、3~5つほどの夢を見ています。

そんなにたくさん見ているのに、
何で、夢を忘れてしまうんでしょう?

 

原因の一つとして、夢を見てから朝、起きるまでに、
時間が空くので、間にノンレム睡眠が入り、
その間に、忘れてしまうと、考えられています。

眠りが浅い人は、よく夢を見ると言いますが、
逆に言うと、よく夢を見る人は、ノンレム睡眠中に、
目覚めることが、多いのだと言えます。

 
もう一つ、見た夢を忘れてしまう理由として、
脳の中の、『海馬』と言う部分が、
大きく絡んでいます。

海馬は、脳の中で、記憶を司る部位です。

この、海馬は、新しい記憶を短期記憶として、
情報を一時的にストックします。

 
その中で、よく思い出す情報は、長期記憶として残り、
思い出さない情報は、回路が消え、忘れてしまいます。

夢を見る時には、この短期記憶と、長期記憶の情報が、
組み合わさって出来ており、目が覚めると、
短期記憶は忘れてしまう為
、夢も忘れてしまうと言えます。

 
また、記憶は意外と不確かなもので、
事実とは違うことを、作り出すこともあります。

不確かな長期記憶と、テレビなどで見た、
短期記憶が合わさり、現実離れした夢を見ると、
考えられているようです。

 

もし、夢を覚えていたい場合には、
『夢日記』を、付けると良いでしょう。

この夢日記とは、枕元に日記を置いて、
朝、まだ夢を覚えているうちに、
夢の出来事を、書き連ねていくものです。

夢が断片的にしか、思い出せなくても、
覚えている部分だけでも、書いてみて下さい。

 
これを続けていると、『明晰夢』(めいせきむ)と言って、
夢を見ている時に、これは夢だと自覚して、
夢を、自在に操れる人も、いるようですよ。

そこまでいかないとしても、出来ることなら、
悪夢を見ることなく、素敵な夢をみたいものですね。


 
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