リビングの照明の明るさ！ダウンライトでくつろぎの空間を♪

我が子が小さい頃に、リフォームした我が家。
あれから、もう十数年経ちました。

壁の汚れや、フローリングの傷も増えて
年月の流れを感じます。

私の地区でも、年々新しい家が次々と建ち、
目に留まることが多い、この頃です。

そういえば先日、近所のママ友の家が
無事に建て替えが完成したんです。

モデルハウスとして、内覧会が済んだ後、
仲間内でお祝いに伺いました。

 
そこで目についたのが、リビングの照明の
使い方なんです。

我が家のリビングにもある、ダウンライト。
明るさ加減が難しいんですよね。

聞けば、今大注目のダウンライト！
 

リビングにはどう使うと、効果的なのか、
調べてみましたよ♪

ダウンライトとは？

舞台や美術館などでよく使われているのが
スポットライトですね。

特に際立たせたい物を、集中的に光を当て
浮き上がらせる効果があります。

ダウンライトも、似たような種類の照明で、
真下の物を直接照らし出します。

天井に埋め込むタイプで、天井がスッキリ。
埃も溜まりにくいのも、いいですよね。

とは言え、ダウンライトの集中照射する光の
特性から、明るさの面では狭い場所に適して
いる、と言われています。

一番のおすすめの場所は、洗面所。

 
しかし、今ではリビングにダウンライトを
使うのがトレンドなんです。

広いリビングでは、ほどよく明るさも確保
したいところですよね。

ダウンライトをリビングで使うには、
こんなコツが必要なんですよ。

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ダウンライトは配置が大事！

リビングは、家族の憩いの場ですね。

安らぎや居心地の良さは、照明の明るさが
関係しています。

明るすぎても暗すぎても、空間にくつろぎを
生み出すことはできません。

特にダウンライトは、一部分を集中的に
照らすので、リビングに使うのは難しい、
と言われています。

 
しかし、ダウンライトの配置を工夫すると
落ち着いたリビングになりますよ。

リビングでの配置の仕方には、2つの
アイデアがありますよ♪

まとめて配置する

ダウンライトの光は、一つ一つを離して
配置させると、光が孤立しやすくなります。

部屋をまんべんなく照らすつもりが、
暗く感じたり、一点だけ明るすぎたり、と
バランスが悪くなります。

 
リビング、と言っても、大体はキッチンと
ダイニングが一緒になったLDKが主流ですよね。

広い空間をダウンライトで照らすためには、
それぞれの空間の中心に光を集めるように
配置します。

 
キッチンに4つ、ダイニングに4つ、リビングに
4つ、テレビのある壁面側にも3つほど。

エリアごとに十分な光を集めると、全体的には
まんべんなく明るさが広がりますよ。

開放感を与える配置

LDKの空間を、開放感や広がりを持たせるには
エリアごとのダウンライトを離して配置します。

ホテルのような空間を作り出すためには、
一工夫します。

テレビ側の壁面には、間接照明を取り入れて
みましょう。

キッチンやダイニングなどのテーブルの
上をしっかり照らすようにしています。

メリハリが生まれ、ダウンライトの
良さも生かせる配置ですね。

まとめ

友人の家のリビングは、ダウンライトを
エリアごとに、まとめて配置していました。

キッチンの机上も明るく照らされていて
作業もしやすそうでしたよ。

 
友人によると、照明の色にも工夫をした、
とのことでした。

子ども達が、リビングで勉強するので
明るく冴えた色合いにしたようです。

 
物がはっきり見えやすいのは、青白ぽい
色味が適しているんですよ。

反対に、落ち着いた色味にしたい場合は
オレンジっぽい色がおすすめです。

リビングの雰囲気は、照明の配置と色味
がポイントになるんですね。

新築やリフォームの機会には、照明にも
こだわってみたいものですね♪