季節や、老若男女を問わず、
不動の人気を誇るスポーツが、卓球です。
プロ卓球選手や、オリンピック選手の活躍などで、
数年前から、卓球ブームが続いています。
さて、卓球を愛するあなたは、
大切なラケットのラバーは、ちゃんと、
メンテナンス・交換をしていますか?
日頃から、きちんとメンテナンスしないと、
ラバーの寿命は、縮んでしまいます。
今回は、ラバーの寿命と交換の目安、
そして、寿命を延ばすメンテナンスについて、
ご紹介したいと思います。
ラバーの寿命はメーカーと素材で変わる
ラバーの寿命は、メーカー、素材、
などにより、かなり差があります。
各メーカーが、公式に提示している、
ラバーの寿命は、大まかに分けると、
以下のようになっています。
【高弾性・高摩擦ラバー】
1ヶ月未満
ラケットに装着する際、接着剤を使わなくても良い、
ノングルー対応ラバーなら、2ヶ月前後
【回転系テンションラバー】
3~4ヶ月
バタフライ社の、「テナジー」シリーズなら、
1ヶ月前後
【粘着ラバー】
3ヶ月前後
「銀河」や、「パリオ」など、
中国メーカーの製品なら1~2ヶ月、
バタフライ社の「タキネス」シリーズなら、5~6ヶ月
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寿命と交換の目安とは?
ラバーが寿命を迎えると、見た目や、
プレーに、様々な変化が起こります。
どのメーカー、素材も共通ですが、
ラバーに、以下のような症状が出たら、
寿命を迎え、交換の時期が来たと、判断できます。
- 表面の色が薄くなる
- 粒々が浮いてきたように見える
- ラバーに白い線や筋が見える
- 欠けや剥がれが出た
- ボールのスピードが落ちた
- ボールの引っかかりが悪く、うまく回転しない
ホコリや汚れで白っぽくなっている、
場合があるので、クリーナーをかけた状態で、
判断してください。
表面が摩耗して、薄くなった証拠です。
ゴムが劣化して、細かいヒビができた状態。
台と接触することなどで、主にラバーの端が、
傷み、そこからグルーが剥がれたり、
欠けが、出ることがあります。
ラバーの内部が傷み、弾力性が落ちている状態です。
初心者にはわかりにくい点ですが、
思うように、回転をかけられなくなったときは、
ラバーの表面の、摩擦力が落ちています。
これらの症状や、プレーの違和感を感じた時は、
ラバーの寿命・交換時期です。
プレーの頻度や、レベルによって、傷み方や、
感じ方には差がありますが、見た目の変化は、
初心者でもわかりやすい、目安になるでしょう。
寿命を延ばす!練習後のメンテナンス
ラバーの寿命を、少しでも長くしたいなら、
日頃のメンテナンスは、とても重要です。
【必要な道具】
- 市販の卓球ラバー専用クリーナー
- クリーナーふき取り用のスポンジ
- ラバー保護シート
スプレータイプよりも、泡タイプがおすすめです
【メンテナンスの手順】
- ラケットの上に、クリーナーを、
卓球ボール半分ぐらいの量で乗せる - スポンジで、全体に伸ばす
- 泡が無くなったら、ラケットを軽く振り乾かす
- 乾いたら、ラバー保護シートを装着する
強い力で擦ると、逆にラバーを傷めるので、
擦らず優しく伸ばす
ラバーとの隙間に空気が入らないように、
密着させるのが、ポイント
ラバーは、水分に弱いものです。
ですから、メンテナンスは、一日一回以内にとどめ、
練習や試合の後に、行うのが良いでしょう。
ラバーの寿命と目安、メンテナンス方法を知れば、
あなたのプレーは、より楽しく、
より一層のレベルアップも、期待できますね!
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