突然ですが、
映画って本当にいいものですよね~。
(水野晴郎さん風に、読んでください。)
コメディ映画を見て、楽しい気分になったり、
恋愛映画を見て、恋愛気分に浸ったり、
ヒューマン映画を見て、人生について考えたり。
映画は、2時間ほどの映像の中に、たくさんの思いや
感動が詰め込まれているものだと、感じます。
ちなみに、私は、映画は映画館で見る派です!
一人で映画館に行くことも、結構あります。
でも、昔の映画の名作は、DVDで見ています。
今はDVDレンタル以外にも、ビデオオンデマンドも
あったりして、便利ですよね!
ここでは、人生で感動したイタリア映画を、
ご紹介します。
ライフ・イズ・ビューティフル
ライフ・イズ・ビューティフル
http://www.asmik-ace.com/LifeIsBeautiful/
出演:ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ
監督:ロベルト・ベニーニ
ロベルト・ベニーニの、アカデミー賞受賞作品です。
前半は、主人公と妻のハッピーな恋物語と、
幸せな結婚生活が描かれます。
後半に物語は一転し、第二次世界大戦中、
ユダヤ人の主人公は、強制収容所に
息子とともに送られてしまいます。
悲惨な状況におかれても、ユーモアを忘れず、
息子と妻に、夢と希望を与え続ける父親。
涙なくしては見られない、深い愛の物語です。
ラストの数十分は、涙が止まらないほど感動的です。
(私、実は見るのが辛すぎて、ラストまでちゃんと
見たことが一度も無いんです。)
そのくらい、心に迫り来るものがあります。
イタリア映画の歴史に残る、超感動作品です。
もし学校の先生がいらっしゃれば、
ぜひ、生徒に見せていただきたいと思います。
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ニュー・シネマ・パラダイス
ニュー・シネマ・パラダイス
http://n-c-p.asmik-ace.co.jp/
出演:フィリップ・ノワレ
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
映画上映に携わる職人アルフレードと、
少年トトの友情を描いた、言わずと知れた感動作です。
映画に魅かれてやまない主人公の、少年から青年までの
温かい物語が、戦後のシチリアを背景に、綴られます。
主人公の恋や、その時代を映す様々なエピソードに、
モリコーネの美しい音楽が、マッチしています。
最後の、キスシーンを繋いだフィルムを見るシーンは、
感動的で、涙が止まりません。
そして、大人になった主人公トトの人生観に、
心が動きます。
いかがでしたか。
人生で感動したイタリア映画を、ご紹介しました。
ぜひ、DVDでレンタルしてみてくださいね!
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