金魚の病気?充血した尾びれは戻らない?

つい先日のことです。

友人が縁日金魚すくいでゲットした
金魚を飼いはじめたとかで
見に行ってきました!!

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でも、なんだか変です。

腹や尾びれの辺りに、赤い充血したような跡がありました。

 

友達はもともとあったと言って
気にしつつも放置したようで、その後
金魚は徐々に弱って、死んでしまったとか。

 

その時に、金魚って簡単じゃないんだと
ビックリしたんです。

 
もう二度と、友達が悲しい思いをしないよう、
金魚に起こりやすい病気
赤班病尾びれの充血症状

その対処法について
お伝えしていきます!

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赤班病とはなんぞや?

名前のまま金魚の体や尾びれ付け根
赤い充血したような模様が出る病気です。

 
悪化してくると模様がくっきりとした
赤い斑点になりますが、治りかけ
早期発見時には、にじんだような模様です。

 

軽症時の特徴として、動きに問題はみられず
本当の初期には薄いピンクの模様です。

 
しかし、確実な水質悪化のサインとして
受け取ってください。

重症になってくると、模様が濃く
はっきりしてきます。

 
動きは鈍り、底でじっと動かなくなって
餌を食べなかったり吐き出したりします。

尾が切れてギザギザになり
重症化すると、エラが片方だけ動いたり
最後には死亡することもあります。

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原因はあるの?

金魚の赤班エロモナス菌による感染症か
ほぼ同じような症状が出るトリコディナ
という寄生虫の場合が考えられます。

このふたつの原因の根底にある原因は
以下の通り。

  • 水質の悪化
  • 過度の水温変化
  • 過密飼育
  • エサの与えすぎ
  • 水換え不足
  • 金魚の免疫力の低下

これらが引き金となって発生します。

 
金魚は水の入れ換えが飼育のポイント
なるくらい、デリケートな生き物ですので
水については十分に気をつけましょう。

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治療方法と注意点

金魚の病気の治療には、加温治療
複数の薬を、混合して行う薬浴など
過激なものが、ありますが

赤班病に関しては、これらの過激治療
不要ですので、ご注意ください。

 

可能な限り金魚に負担が少ない安全
方法を採用されるとよいかと思います。

 
そして、一度、治療方針を決めたら
なるべく、継続しましょう。

治療方針をころころ変える
それはそのまま、金魚の負担になりますので
死亡率を上げかねません。

 

ただ、弱い治療方法は安全である反面
治りが遅いので、長期的に行えるよう

安定した環境を金魚に提供できるように
余裕のある水量温度変化の少ない
治療場所を確保してください。

 

軽症時の治療方法

発見や対応が早い場合には
飼育水を換水して治る場合があります。

それでも少し、気になる場合
0.5%塩水浴で簡単に治るそうです。

 

ただし、いきなり0.5%の塩水に金魚を
投入してはいけません

人間もそうですが、いきなり環境
変わったら、具合が悪くなるでしょう?

塩水を少しずつ足していって
塩分濃度は徐々に上げていってください。

 

重症時の治療方法

0.5%塩水浴長期で行うというのも
ありですが、金魚の様子が深刻なら
薬や高塩分濃度の水を使いましょう。

 
メチレンブルー薬による薬浴を行う場合は
まず本水槽とは別の水槽
バケツを用意してください。

メチレンブルーはその名の通りに
目にも鮮やかなブルーの薬色です。

底石や、水槽に付着すると
落とすのに苦労します。

 

金魚を本水槽から移し、安定してから
希釈した薬水を投入してください。

薬浴時間は、薬によって多少違ってきますが
だいたい5から7日を目安に行います。

 
そんなに長時間、につけておくのは
なんだか心配だなという方は

20分から30分限定2%塩水浴
おすすめします。

 

2%塩水浴の場合にも注意点があります。

それは、普通の飼育水塩水
行ったり来たりさせるのは、まずい
ということです。

2%塩水浴を行う場合は、必ず
0.5%の塩水を用意し、それで治療をしながら
1日1回だけ30分2%塩水浴をさせること。

2%塩水浴をさせた後にはまた
0.5%の塩水に戻すとよいでしょう。

病状が安定したら、普通の飼育水に
返してあげてください。

 

治療するにあたって

治療は薬の使用期間だけでなく
完治してからしばらくのコンディション
重要になってきます。

 

薬浴などを行った後は安定した環境
置いてあげてください。

もし、水槽内に元気なメンバーがいる時は
襲われないよう、バスケットなどで
完全復調するまで隔離してあげてください。

 
また、金魚は環境が変わる時、少し元気を
失いますので注意してやってください。

赤班病ではなく、尾びれになにか
異常がある場合は次のことも参考にして
みてください。

 

尾びれの血管模様

これの原因も水質の悪化です。

ただ、水質悪化を引き金に起こる血管模様
赤班病は全くの別物です。

混同しないように気をつけましょう。

 

しかし、両方ともにとてもよく似た症状です。

ですが、間違えないように見た目で
判断できるといいですよね?

 
尾びれの充血はとてもクリアでシュッとした
のようなものが尾びれに走っています

水質悪化で出る血管のような模様は
かなりくっきり浮かびます。

 
この血管模様については病気というよりは
一種の炎症反応であり、金魚自体は
元気であると思われます。

ですが、この炎症反応は一度出てしまうと
その後は少しの水質悪化で出てしまいます。

 
ですので、過剰に心配し、消えないからと
長期的に薬浴して魚を劇薬にさらさないよう
気をつけましょう。

 

尾が白い子は、特に目立つので心配ですよね?
白い尾を持つ金魚を飼っておられる方は

より安全な水質管理を心がけ、また
お店で新しく買う方はこれがないか
しっかりチェックしましょう。

 
もし、あったら、それは徐々に目立っていく
という、金魚からの重要なサインです。

尾が白い子は水質の安定した大きな水槽
少ない数で、エサを控えめに、余裕を持って
飼育できる方向けです。

 

まとめ

金魚の病気、いかがでしたか?

今回ご紹介したのは、金魚に起きやすい
病気のひとつです。

ほかにも尾ぐされ病だとかが、尾に症状が
出る病気になります。

 
ひらひら優雅に揺れる尾びれになにやら
不穏な色や症状があったりすると
かわいがっている身としては心配ですよね?

そんな時は、金魚を買ったペットショップ
行って、症状を話し、対処法
教えてもらいましょう。

おすすめの薬や薬浴の仕方なども、教えて
くれるでしょう。

 

今回、あげた病気はパッと見た時
わかりやすいものですので、治療
飼い主さんの判断でしていただけます。

が、最後の方で書きました通り、赤班病
尾びれの充血は見分けがつきにくいことが
ありますので、その時は専門家

長くペットショップで魚を取り扱っている
店員さんに聞いてみましょう。

もしもの時に相談場所があると安心ですね。

金魚も大切な家族と、そう思われるなら
病気の兆候は見逃さないようにしましょう。


 
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