コーヒーは、ミルクが入った、まろやかな
カフェラテが大好きなんです。
朝は、これじゃないと、何だかスイッチが
入らないほどのお気に入りです。
コーヒーに限らず、牛乳を飲むのが好きで、
人よりたくさん飲んでるかもしれません。
おそらく、牛乳500mlは飲んでるかと。
家族に言わせれば、飲みすぎ!なんだそう。
追い打ちをかけるように、最近少し体重が
増加気味で、牛乳を飲む量も気になっています。
1リットルの牛乳パックが、2日持たないのは
さすがにどうなんだろう・・。
牛乳って、栄養も豊富だけど、脂肪分も多く
カロリーが高いイメージがありますよね。
ダイエットや健康のために飲む牛乳とは
1日どれくらいが適量なんでしょう?
今後のために、とことん調べてみましたよ♪
牛乳のカロリーとは?
牛乳は栄養豊富、子供の頃には身長が伸びる
と言われて、たくさん飲んでました。
その理由の一つが、カルシウムが豊富だから
骨の成長に作用している、という話。
学校給食にも、欠かさず出てくる牛乳。
これは、かなりの栄養が期待できそうですよね。
しかし、いくら栄養豊富とは言え、気になるのは
カロリーなんですよね。
実際に牛乳とは、どれぐらいのカロリー
なのかというと、100gで67kcalになります。
私が1日に飲む量500mlだと、335kcalと
なりますね。
これって、かけうどん1杯分強ほどの
カロリーになるんです。
いつもの飲み物だけでも、結構なカロリーを
摂っていることになります。
飲みすぎは注意ですね。
それでも、牛乳はダイエットにもいい、
と聞いたこともあるんです。
その理由の一つが、栄養が豊富なことなんです。
具体的にどんな栄養素があるのか、詳しく
見てみましょう。
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牛乳はビタミンとミネラルが豊富!
牛乳の主な栄養素には、こんなものがあります。
【ビタミン類】
- ビタミンA
- ビタミンD
- ビタミンE
- ビタミンK
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンB6
- ビタミンB12
- ビタミンC
- ナイアシン
- パンテトン酸
- 葉酸
- ビオチン
ビタミン類が数多く含まれていることが
わかりますね。
ビタミンオールスターズ!と言わんばかり。
ビタミンB2・ビタミンB12・パンテトン酸は
多く含まれています。
200ml飲めば、1日に必要な量の20~25%を
充たすことになりますよ。
ビタミンA・ビタミンD・ナイアシンにおいても
200mlで、10~15%ほどの充足率になります。
【ミネラル】
- ナトリウム
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- リン
- 亜鉛
- 銅
- ヨウ素
- セレン
- モリブデン
含まれているミネラルも、多種多様です。
色々なミネラルが詰まっているのですね。
特に、カルシウムとモリブデンは多く
含まれています。
1日に必要なミネラル量を、200mlの牛乳から
カルシウムは35%分、モリブデンは40%分も
充たすんですよ。
他にも、ヨウ素・リン・セレンなども
豊富に含まれていますよ。
栄養バランスが良い牛乳。
ダイエットに良いとされるのには、こんな
理由もあります。
牛乳はダイエットにおすすめ?!
牛乳がダイエットに適しているのには、
腹持ちの良さが理由でもありますよ。
同じ量でも、コーラよりも1.5倍ほどカロリーが
高いのですが、なぜなんでしょう?
それは、牛乳はコーラのように、一度にがぶ飲み
できるものではありませんよね。
結構、お腹にズシッとくるものです。
また、ジュースを飲むよりは牛乳の方が
糖分が低いんですよ。
例えば、コーラの糖質は100g中9g、
牛乳は4.8gなんです。
しかし、だからと言って、飲みすぎは厳禁!
とは言え、どれぐらいの量が適量なのか、
詳しく見ていきましょうね。
1日の適量とは?
じゃあ結局のところ、1日の適量はどれぐらい
なのでしょうか?
牛乳の成分については、今まで様々な研究が
されてきています。
牛乳をたくさん飲むことで、ガンのリスクを
増加させることもある、とのことです。
健康のために飲みたい牛乳の1日の適量とは
200~400mlと言われているんですよ。
500mlを飲むのは、飲みすぎになります。
他の食事から摂れる栄養やカロリーのことを
頭に入れて、適量を飲むようにしましょうね。
まとめ
いくら牛乳が好きでも、これでは
「過ぎたるはなお及ばざる如し」ですね。
脂質のことを考えても、500mlの中には、
およそ20gほど含まれているんです。
牛乳から作られるバターのことを想像して
みてください。
500mlの牛乳だと、20gのバターを飲んでいる
ことになりますよね。
そう考えると、ゾッとします。
今後は健康のためにも、牛乳は1日400mlまで!
少し控えてみようと思います。
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