人との付き合いの中で、何となく違和感を
感じる時ってありますよね。
相手との意思疎通がいまいちうまくいかない、
何だか調子が狂っちゃう、など。
私が今までに感じた中で、本当に苦労したのが
仕事上での相棒との関係です。
私と彼女の性格が合わなかったのか、お互いの
歯車はいつも、噛み合っていない感じでした。
そんな状態で仕事をしていたある日、雑談中に
血液型の話になりました。
そこで初めて、彼女の血液型を知り、私の中で
何かがストンと、腑に落ちた気がしたんです。
ああ、やっぱり。
生きていれば、人間関係で悩むことも多いですね。
血液型の組み合わせに、相性の良し悪しはあるの？
上手に人間関係を作るための血液型の相性度、
こっそり教えますね♪
同性との相性度ベスト3！
同性の付き合いって、結構ありますよね。
友人や仕事仲間、ママ友、近所付き合いなど
環境が変わる度に、もれなく人間関係が付いて
まわります。
血液型の組み合わせで、相性が良いとされる
ベスト3を紹介していきますね♪
第3位！AB型×AB型
AB型の特徴は、知的でクールと言われています。
物事を損得で考えて行動する傾向があるので、
冷たい人と思われがち。
また、何を考えているのか掴めないような
突発的な言動をする時もあります。
しかし、社交的で思いやりのあるのがAB型です。
同じAB型同士なら、どのような経緯でその言動に
至ったのか、理解できる部分もあるのです。
AB型の人口は、日本の場合全体の10%ほど、と
言われています。
数少ないAB型同士、他の血液型にはない安心感も
あるのでしょうね。
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第2位！A型×A型
几帳面で責任感が強い、と言われているA型。
どんな場面においても、真面目で堅実な姿勢は
信頼度も高いです。
細かいことにこだわる傾向が強い反面、
気配りも上手なんですよ。
同じA型同士、お互いが気遣いできるので、
サポートし時を理解しています。
その積み重ねにより、お互いの信頼度が増し、
長くに渡り付き合うことも多い、とのこと。
子供の頃からの親友、という場合にも
この組み合わせが多いとの話もあります。
第1位！B型×AB型
好奇心旺盛で、誰とでも仲良くできるB型。
好きなことにはとことん邁進する一方、興味の
ないものには、あからさまに態度に出ます。
その姿が、時と場合によってはヤル気がない、
ダラダラしている、と映ってしまいます。
自分のペースで、どんどん行動していくB型を
客観的に物事を見れるAB型が補っていきます。
興味のある分野に突き進むB型と、AB型の
知識欲を持って尽くす性格が、よいバランスに
なっていますよ。
恋愛の相性度ベスト3！
意中の人や恋人との相性度は、とても
気になるものですよね。
お互いの血液型の相性は、いいのか？
悪いのか？
血液型の恋愛相性度のベスト3を紹介します♪
第3位！A型とA型
真面目で慎重派が多い、とされるA型の男女。
恋愛においても、じっくりと愛を育んで
いく場合が多いのです。
自分の感情をストレートに表現できないA型は
お互いの気遣いを持って、察するような関係に
なっていきますよ。
まさに「あ・うん」の関係ですね。
A型の男性は、従順で控えめな女性を好み、
A型の女性は、堅実な男性を好む傾向にあります。
お互いが好むような異性像ですね。
第2位！B型とO型
B型とO型とは、割と似ている部分も多い、とも
言われています。
大らかで人に合わせるのが得意なO型は、B型の
マイペースさにも寛大です。
細かいことは気にしない、というO型は、B型の
個性を尊重してくれますよ。
親友のように、ウマの合うカップルになります。
第1位！A型とO型
まさにベストカップルの相性なのが、A型とO型。
慎重で堅実なA型と、大らかで大胆なO型は、
お互いが無いものを補える関係です。
気配りができて一途なA型は、O型の積極的な
行動に振り回されますが、A型は案外嫌では
ないのです。
O型の包容力と、A型の気遣いの組み合わせは、
ベストマッチなんですね。
まとめ
血液型によって、性格の傾向が異なる、と
言われているのも、まあまあ思い当たる節が
あるものですよね。
O型女子である私は、血液型の性格から見ると
典型的なO型のようです・・・。
実は、職場の相棒は、AB型女子だったのですが、
いまいち彼女の言動に理解ができず、モヤモヤ
していました。
自分の仕事と他人の仕事の線引きがあって、
介入してこないのも、何だか冷たいな、なんて
感じていたこともありました。
同性のO型とAB型は、全ての中の組み合わせで
最下位、とも言われる相性度。
とは言え、私には無い慎重さや冷静さによって、
助けられたこともあるのは事実です。
3年も一緒に仕事をしてきて、先に退社した私を
泣きながら送り出してくれた時は、胸にグッと
きたものでした。
血液型の相性も、思い当たることが多いほど、
その人本人の持ち味までも、グループ化して
見てしまいがち。
やっぱり、その人本来の良さを見つけて、
認めながら付き合っていくことが大事ですね。
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