6畳の部屋って、案外狭い。
何にも置いていないと、広く感じるのに。
去年、この賃貸マンションに引っ越してきて、
急に湧いて出てきた衝動が抑えられないんです。
模様替えしたい!
心機一転のつもりで引っ越したものの、
忙しさのあまり、適当に配置した家具。
狭苦しい部屋を住みやすく、スッキリと広く
見せたい願望が膨らんでいく毎日です。
この6畳という限られたスペースを、どうやって
模様替えしようか、考えるとワクワクしてきます。
あれこれと調べていくと、なかなかうなずける
テクニックがたくさんあるんです!
狭い部屋でもレイアウト次第で、快適な6畳に♪
後悔しない模様替えのコツ、紹介します!
レイアウトのポイント
6畳の部屋の限られた空間だと、置ける家具など
制限が出てきます。
この部屋には、こんな家具を置いて・・・など
誰しも、憧れのイメージがあるものですよね。
しかし、イメージ通りに6畳のスペースにビシッと
当てはまるのかどうか、気になりますね。
今までの私のレイアウトだと、6畳の間取りに、
ベッドや家具を置くと、すごく狭く感じるんです。
この迫りくるような圧迫感や、狭さを克服する
レイアウトのポイントがあるんですよ。
キーワードは、この3つ!
- 色
- 奥行
- 物の数
具体的に、ポイントを見ていきましょうね♪
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同じ色に統一する
色を工夫することで、狭い部屋をすっきりと
見せることができますよ。
部屋のインテリアに、たくさんの色があると
落ち着かなくなります。
一度に多くの色が目に入ることで、ごちゃごちゃと
した印象を与えます。
狭い部屋のインテリアには、同系色でまとめると
部屋を広く見せる効果がありますよ。
同じ系統の色でも、濃淡の違いや質感などで
様々な変化を付けることができます。
また、より部屋を広く見せるには、膨張色と
言われる白・赤・黄色系統の色がオススメ!
温かみのある膨張色を使うと、部屋が明るく
なりますよ。
奥行を作る
部屋の奥行を、目の錯覚を利用して作るのも
狭さを感じさせなくさせるコツですよ。
大きなものは、自分の近くにあるように、
小さなものは、遠くにあるように感じますね。
この作用を利用しない手はありません!
入り口のドアから近い場所に、大きな家具を
遠い場所に小さな家具を置きます。
他にも、高さのある家具を手前に、低い家具を
奥に配置します。
例えば、手前にソファー、奥にベッドを置くと
奥行が生まれ、広く見せる効果がありますよ。
家具の種類を減らす
部屋を広く見せるためには、床が見えている
面積が重要です。
なるべく床面を多く見せると、不思議と広く
感じます。
また、家具の上に物をたくさん置くと、
ごちゃごちゃした印象を与えます。
つまりは、狭い部屋には多くの物を置かない
ようにすることが、重要ポイントです。
スッキリとした部屋にするには、大前提なのが
ごちゃごちゃさせないこと、ですよ。
まとめ
私の部屋、どうなったと思います?
今まで使っていた10年選手の水色のカーテンを
クリーム色のものに買い替えました。
何だか、ほんわりと温かさの伝わる色味は、
部屋を柔らかい印象にしてくれました。
家具は、なるべく持ち合わせのものを活かし、
高さのあるものから、手前に配置しました。
そして、今までのように雑貨をごちゃごちゃと
置くのをやめました。
オシャレな雑貨を置けばいい、ってものでも
ないんですよね。
過ごしやすさとは、見た目からの影響力も
かなりあると実感しました!
整理された部屋は過ごしやすく、掃除だって
しやすいんです。
模様替えをして、気持ちもスッキリさせて
心機一転してみませんか♪
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