近頃、友人のR子が
京都旅行にハマっています。
和柄の小物が好きで、毎回、たくさん
買い込んでいるみたい。
わたしも、お土産に、とってもステキな
和柄の風呂敷を、もらっちゃいました!
黒地に赤いお花がちりばめられていて、
和風だけどポップで、好きな柄。
でもね...
私「R子、いっぱい風呂敷持ってるでしょ?
どうやって、使ってる?
せっかくかわいいのに、お弁当を
包む以外に、使い道が思いつかなくて。」
R「風呂敷は、いろんな包み方があるよ!
たとえば、大きな風呂敷は、
ショッピングバッグにしてる。」
私「そんな使い方があるんだ。
包み方、難しくないの?」
R「一度覚えちゃえば、カンタンだよ。
あとね、だんぜんカワイイのが、
ペットボトル包み♪」
私「ペットボトル包み?」
これは便利!ペットボトル包みとは?
ペットボトルって、冷えたものだと
水滴が表面についてきて、困りますよね。
水筒と違って、持ち手がないので、
カバンに入らないときは、持ち運びも
不便です。
そこで活躍するのが、風呂敷なんです。
あっという間に、一枚の布が、
ペットボトルホルダーに、早変わり!
ちゃんと、ふたの開け閉めも、
できるんですよ。
しかも、見た目もカワイイんです♪
500ml入りのペットボトルなら、
50×50cmくらいの大きさの
風呂敷で、OK。
大きめのハンカチーフくらいの
大きさですね。
水滴がつくことを考えると、生地は
綿素材が、オススメです。
水滴を吸収してくれますし、
汚れても、繰り返し水洗いできます。
それではさっそく包んでみましょう!
今回は、ペットボトルのふたを開け閉め
できる包み方を、ご紹介します。
①風呂敷の裏面を表にして広げ、その真ん中に
ペットボトルを、立てて置きます。
②風呂敷の奥側の、2つの端をそれぞれ持ち、
ペットボトルを包み込むようにかぶせて、
前で真結びします。
③手前側の2つの端を、②の真結びの下を
くぐらせて、上に引き出します。
④引き出した端をそれぞれクルクルと
ねじって細くしたら、真結びして、
取っ手部分を作ります。
⑤形を整えて、完成!
わたしも、できました!
可愛すぎ(*^^*)
手に持つと、こんなカンジ♪
さっそく、おでかけしたくなっちゃいます。
その他、ペットボトル全体をすっぽりと
覆う包み方もあります。
さいごに
私「ふたを開け閉めできるようにペットボトル
を包むなんて、すごく難しいのかと
思ったけど、意外と簡単なのね。
しかも出来上がりがかわいくって、
嬉しくなっちゃう。」
R「いまね、ネットで、風呂敷の包み方を
いろいろ紹介してるの見て、どんどん
活用してるの。
みんな、出来上がるとかわいくて、
楽しいよ~♪」
私「風呂敷の使い方も、どんどん
進化してるんだねえ。」
R「風呂敷は、カバンに入れてても
かさばらないから、便利よ。
いろいろ使えて、実用的。
コンビニでペットボトル買ったら、
急いでるときでも、とりあえず
クルクルっと巻くだけでいいしね。」
私「ほんと、使い道はいっぱいあるね。
引き出しに眠ってる風呂敷、
さっそくチェックするわ!」
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