Facebookで知り合ったジョン。
就職活動がうまくいかず
最近、元気がありません。
自分も就活には苦労したため、応援しようと思い、
ジョンにメッセージを送ろうとしますが…
自分:「あー英語ができない!
がんばれってどう書くの?」
学生時代、英語の成績はボロボロです。
そこで、外国語学部を卒業した
従姉のA子に相談しました。
自分「英語で応援メッセージを送りたいけど、
何かいいフレーズはある?」
A子:「いっぱいあるよ!」
自分:「本当に!」
A子:「いくつか教えてあげるね。」
そこで、今回は従姉のA子に教えてもらった
英語の応援フレーズをご紹介します。
簡単だけど元気が出る、英語の応援フレーズ5選
①Good luck.
「幸運を」という意味です。
これは有名なフレーズで、
うまくいくように祈るフレーズです。
別表現には I’ll keep my fingers crossed.があります。
②Go for it!
「それに向かって行け、進め」という意味です。
目標に向かって
どんどん前に進めというニュアンスで使います。
③You can make it.
「あなたならできる。」という意味です。
がんばっている人を応援するときに使えるフレーズです。
だれもが、やる気になります。
また、相手のことを信じていることを、
表現して応援するフレーズです。
④I’m always on your side!
「私が付いているから大丈夫。がんばれ」という意味です。
そばに友達がいると思うと、がんばれるはずです。
今、がんばっている人に使うと、
喜ばれるフレーズです。
⑤Keep it up.
「その調子でがんばれ」という意味です。
今の調子で行くようにと
応援するフレーズです。
A子:「結構、簡単でしょ!」
自分:「そうだね。」
A子:「ただ、気をつけてほしいことがあるの。」
自分:「何?」
A子:「使ってはいけないフレーズがあるの。」
というわけで、
次に、使うことを避けるべき
英語フレーズをご紹介します。
使ってはいけない英語フレーズ
①Fight!
人を応援したい時に言いそうな言葉。
日本人なら、気合を入れろという
ニュアンスで使いそうですが…
絶対に使ったらダメですよ。
「ケンカしろ」と言う意味になってしまいます。
②Do your best.
「ベストを尽くせ」という意味です。
人はみんな一生懸命にがんばっているので、
そんな時にベストを尽くせと言われても
不愉快に感じるだけです。
自分:「使うところだった。危なかった。」
A子:「日本語と英語のニュアンスは少し違うらしいよ。
気をつけてね。」
まとめ
A子:「どうだった?」
自分:「簡単なフレーズで良いことが分かったよ。
でも、できるか心配だな。」
A子:「大丈夫。応援メッセージをもらった方は
送ってくれるだけでうれしいから。」
自分:「そうか。じゃあ、やってみるか。」
ありがとう!」
いかがでしたか?
今回は英語の応援フレーズを紹介しました。
A子の言った通り、気持ちが大事です。
皆さんも、人を応援する機会があれば
ぜひ使ってみてください。
ちなみに…
ジョンは元気になったみたいです。
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