もうすぐ私の父親が、70歳を迎えます。
そこで、古希のお祝いに、
何かしてあげたいと思っています。
プレゼントを贈ったり、
旅行や食事会をすることを思いつきましたが、
他にどんなことをするのが、オススメでしょうか?
せっかくプレゼントをするので、
父親にも喜んでもらえたら嬉しいなと思います。
実は最近、私のまわりでも、
親が古希を迎えたという友人が多いんですよね。
友人達に、古希のお祝いにどんなことをしたのか、
プレゼントはどんなものがいいのかなど、
具体的な話を、聞いてみました。
サプライズで食事会
和食・洋食・中華などの中から、
お父さんの好きな料理をセレクトして、
ちょっといいレストランで、
食事会をするのは、いかがでしょうか。
ミシュランガイドに載っているような
レストランだと、味が美味しいのはもちろん、
素敵なおもてなしにも、期待が高まります。
私の友人のオススメは、
帝国ホテルやホテルオークラなどの、
一流ホテルにあるレストランです。
食事会の際、お父さんには、
レストランの名前はあえて伏せておいて、
サプライズにするのが、オススメです。
「たまには一緒に外食しよう。」
と、誘うのがいいですね。
お店には、古希のお祝いということを
あらかじめ話しておいて、
お祝いのケーキや花束を用意すると、
特別感もあり、お父さんも喜んでくれると思います。
お祝いは本人が欲しいものを贈る
古希のお祝いにコレを贈る、
という決まりは特にありませんが、
古希祝いの色は紫なので、
贈り物のどこかに紫が入っているものを
選ぶのもよいでしょう。
似顔絵や名前入りの詩や、
家族のアルバムを贈ってもいいですね。
元気なうちにと旅行券をプレゼントするのも
オススメですし、パジャマやお茶碗などの
日常使いのものも、喜ばれそうです。
友人は、
「女性には、紫の入った胡蝶蘭を贈ると喜ばれるよ」
と、教えてくれました。
何を贈ればいいのかわからないという場合は、
欲しいものを本人に聞くか、同居の家族に頼んで、
欲しいものはないか、リサーチしてもらいましょう。
昔は、70歳まで生きるのは非常に珍しいことでしたが、
平均寿命が延びている現代では、まだまだ若々しく、
元気な方が多いですよね。
プレゼントを贈るなら、
色合いが落ち着いたシニア向けのものよりは、
少し若い、洒落たデザインのものを選びましょう。
古希のお祝いに参加できない場合は、
お祝いの前日までに届くように、
品物を贈るのが、マナーとされています。
まとめ
いかがでしたか。
古希のお祝いやプレゼントについて、
友人に聞いた話を、まとめてみました。
本やネットで調べてみると、
還暦のお祝いが「長寿を願う」ものであるのに対し、
古希のお祝いは「長寿を祝う」ものであることが、
わかりました。
ですから、親族での食事会と、プレゼントで、
しっかりお祝いしようと思います!
家族とも話し合って、検討した結果、
食事会は、家の近所の料亭で、行うことにしました。
子供と孫が、大集合する予定です。
どんな品物を贈るよりも、子供や孫、ひ孫などの
家族が集合して、元気な顔を見せることが、
一番のお祝いになるのではないかと思います。
古希のお祝い用に、紫のちゃんちゃんこも
用意してもらえるみたいなので、
皆で記念写真を撮りたいと思います。
プレゼントは、父親がお酒が大好きなので、
ちょっといいお酒と、名入れグラスを
プレゼントすることにしました。
グラスには、父親の名前と、
「古希」という文字も刻印して、
思い出に残るようにしたいと思います。
色々と古希のお祝いの準備をしていると、
食事会当日が、とても楽しみになってきました!
実は、父親にはまだ秘密にしているので、
当日サプライズで、ビックリさせようと思います!
喜んでもらえるのが、今から楽しみです。
古希のお祝いでどんなことをしようか
考えている人は、ご紹介した内容を、
参考にしてみてくださいね!
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