つらい花粉症…、症状は人によって異なりますが、
春になると、私も、花粉症に悩ませられます。
- 喉の痛みが酷い
- 鼻水が止まらない
- 眼の痒みが酷い
同じ花粉症でも、人それぞれ症状が違います。
アレルギー検査をして、治療をしましょう!
でも、いざ病院へ、行こうとしても、
何科にかかるのか?悩んでしまいますよね。
そこで、アレルギー検査でわかる事と、
何科に受診するのが良いか、紹介します!
アレルギー検査って何を調べるの?
花粉症のアレルギー検査で、調べる事は2つです。
①症状が、アレルギー反応であるかを証明する。
(花粉が、原因かを、調べる事です。)
花粉症に似た疾患でないかを証明します。
②アレルギーの原因となる、アレルゲンを特定する。
(花粉の種類の特定をする。)
花粉によって、花粉が飛ぶ時期も変わります。
基本的に、この2つが、アレルギー検査でわかります。
花粉症に、似た、疾患もあるので、
きちんとアレルギー検査をしましょう。
花粉症は何科を受診する?
では、何科を受診すればいいのでしょうか?
これは、症状によって、変わります。
主な症状 | 受診する科 |
鼻水、鼻づまり | 耳鼻科 |
喉の痛み | 耳鼻咽喉科 |
眼の痒み | 眼科 |
皮膚の痒み | 皮膚科 |
子供の場合 | 小児科 |
妊娠中、授乳婦の場合 | 産婦人科 |
症状が複数の場合 | 耳鼻科・アレルギー科 |
主な症状によって、受診する科が、変わってきます。
また、複合した症状が、ある場合は、
耳鼻科・アレルギー科の受診がおススメです。
妊娠中の方は、産婦人科という、選択肢もあります。
妊娠中は禁止されている薬もある為、
どの科でも、必ず医師と相談してください。
病院を選ぶポイント!
病院を選ぶ際のポイントは、出来るだけ、
通いやすい病院が、おススメです。
花粉症だと、2週間から1ヶ月に一度、
通院が必要になります。
私は、一度、知人のお勧めの、病院へ行ったのですが、
家から、1時間かかってしまい。
結局、通いきれませんでした。
通いやすさはとても大切になります。
病院を選ぶ際、気をつけて欲しい、ポイントです。
どんな治療があるの?
花粉症の、治療法を簡単に、まとめました。
先生と、良く話し合い、治療しましょう。
治療方法 | 内容 |
薬物療法 | 症状を抑える治療法 |
アレルゲン免疫療法 | 少しづつ免疫力をつけていく治療法 |
レーザー手術 | 鼻の粘膜を一部焼き、症状を軽減する治療法 |
主に行われるのは、薬物治療です。
私は、毎年、この方法で、症状を抑えています。
アレルゲン免疫療法・レーザー療法は、医師とよく、
相談してください、どちらも少し時間が必要です、
また、費用も\4.000-\10.000程度、かかります。
まとめ
花粉症は、発症すると、簡単には治りません。
花粉症かなと思ったら、病院でしっかり、
検査し、原因が花粉かを、調べてください。
どんな治療でも、医師と相談し、納得したうえで、
治療計画をたてる事が、大切です。
花粉症の、市販薬を、飲んでいましたが、
先生に、薬を、処方して貰ってから、
症状がとても軽くなりました。
病院に行くのは少し、面倒ですが、
きちんと、治療する事が大切です!
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