金銭感覚は人によって違いますよね。
友人との金銭感覚は、ある程度目をつむれますが、
結婚を前提に、付き合っている彼とは、
きちんと、金銭の感覚の差を、
埋めておく必要があります。
最近、友人で彼との、金銭感覚の違いを、
どうすれば、共有できるかを、話し合いました。
二人で話した内容を参考に、
お互いの、ルールの決め方を紹介します。
ちいさな金銭感覚が気になる!
友人は、基本的な金銭感覚は、共有しているけれど、
ちいさい金銭感覚が、気になるようです。
- 彼の、代金引換商品が、突然届く。
- 旅行代の立て替え代が、なかなか支払われない。
確かに、ちいさい金銭感覚ですが、
意外と、なあなあに済ませがちです。
でも、結婚前にお互いのルールを、
一緒に決めるのは、とても大切です。
好きだからストレートに伝える!
友人は、我慢しようと思えば、
我慢できるから、どうしようか悩んでいました。
私も、この悩みはすごくわかります。
しかし、ちいさい悩みほど、
大きな喧嘩の原因になります。
好きな人だから、真剣に話し合いたいという事を、
ストレートに、伝えましょう。
相手を責めない!
価値観の違いを、話し合う時は、
相手を責めないように、会話をしましょう。
友人の彼は、あまり気にしていないだけで、
理由がわかれば、納得してくれるかもしれません。
しかし、話をする時に、喧嘩ごしになると、
相手も、喧嘩ごしになってしまいます。
では、どのように話せば、いいのでしょうか?
相手を責めない話し方!
相手を責めない話し方の例です。
是非、参考にしてください!
悪い例
「今日また、あなたが居ない時に、
代金引き換え商品が届いたのだけれど、
どうしてこんな事が起こるの?」
良い例
「お仕事、お疲れ様!
今日の日中に、あなたの荷物が届いたの。
事前に、連絡してもらえないかな?」
人(彼)を、否定しているのではなく、
事実(連絡がなかった事)を、伝えるだけです!
友人が決めたルールとは?
相談の後、友人から、無事解決したと、
連絡が、ありました。
友人が決めたルールがこちらです。
- 代金引換は事前の連絡とお金を用意する。
- 立て替え代は次の日までに、支払う。
- デートの食事代は、折半する。
デートの食事代は、話し合ったうえで、
お互いの意見を出し合い、二人で決めたルールです。
ルールがひとつ増えていますね!
これは、彼が提案したそうです。
ルールを作る時は、自分の意見だけでなく、
是非、相手の意見にも、耳を傾けてください。
まとめ
ちいさい価値観の違いでも、
気になる点は、冷静に二人で話し合い、
是非、ルールを、決めてください。
相手を責めない話し方は、
彼以外でも、役に立つ会話術です、
参考にしてください!
コメント