普段、連絡手段として、気軽な気持ちでメールを
送ることも多いですよね。
しかし、好意を持っている人へ送るメールは、
いつも以上に気を遣います。
ビジネスのようにさっぱりした内容だと、自分の
気持ちは伝わりにくい。
かといって、あんまり馴れ馴れしい内容だと、
嫌がられてしまうかな、と、悩みますよね。
メールをきっかけに、少しでも気になる人と、
親密になりたい!
付き合う前のメールが、好印象になる内容の
ポイントやコツを紹介しますね♪
メールでデートに誘う!
気になる人と、まずはメールから距離を縮め、
流れの中で、デートに誘う事が出来れば
一気に親しい仲になりますね。
しかし、まだ相手が警戒心のある段階で、
デートに誘われても、戸惑いがあるものです。
デートしてもいいかな、と思うタイミングは、
メールを始めて、1ヶ月ぐらいがベストです!
自然の話の流れで、誘えるとスマートで、
ノリの良さも印象付けられますね。
食事に誘いたい場合には、
- 具体的に行きたい場所の話をする
「気になっているイタリアンのお店のピザが
美味しいって評判なんだけど、今度一緒に
行かない?」「ケーキも美味しいみたいだから、ご馳走
しちゃうよ!」など、相手の嗜好に合ったレストランなどに
誘ってみましょう。 - 具体的な日時を伝える
「今度、一緒に行こう。」だと、いつ行くのか
わからないけど、といった曖昧さを感じますね。社交辞令と思われたら、この先もズルズルと
平行線で進んでしまします。ここは、すかさず具体的に日時を伝え、相手の
都合やスケジュールから、イメージさせやすく
しましょう♪ - デートの了承を得たら段取り!
相手とのデートの約束ができたら、お店の予約
などの段取りをして、時間や場所などを
伝えましょう。連絡事項のみを伝えるのではなく、当日が楽しみ
といったメッセージを添えて送ると、相手も
その日が待ち遠しくなりますね♪ - デートまでの期間には
デートの前日には、「明日、○○時にね。」などの
確認のメールは送るようにします。しかし、それまでの間は、当日のデートが楽しみ
といった内容ばかりでは、相手もうんざりします。当日のデートが楽しみになるような、会話の弾む
デートができるような内容がいいですね。
では、どんな事に気を付けて、メールを送ったら
よいのでしょう?
名前を取り入れた内容に!
メールの中に、下の名前を入れて呼んでみると
お互いの距離が縮まりますよ。
しかし、いきなり、下の名前で〜さん、〜ちゃん
だと、馴れ馴れしい気持もしますよね。
そんな場合は、段階を追って、
「これからは、〜さんって呼んでもいいかな?」
と、アプローチしていくと、相手にも特別感が
伝わりますよ♪
メールだと、さらっと呼び名を変える事にも、
意外に抵抗はないものですよ。
相手を気遣う内容を!
メールの内容は、明るく元気の出るような話題
を心がけましょう。
自分の悩み事など、確かに新密度が高くなるかも
しれませんが、暗い話題は気が重くなります。
また、相手を思いやる気持ちが、文中にあると
嬉しいものですね。
相手が忙しい事が、伝わるメールに対しては、
「お疲れさま」などの、労いの言葉を。
相手の頑張る姿には、褒める言葉を。
元気がない様子なら、「大丈夫?」といった
言葉がけは、男女関係なく心に響くものですね。
相手が嬉しく感じる言葉を、尊敬の念を込めて
メールしてみましょう。
メールを開くのが、楽しみになるような、
明るい内容は、相手の心を引きつけますよ♪
相手の好みに合わせた内容を!
相手の好きな物に対して、話題を持っていくと
話が弾みますよ♪
好きな映画・アーティスト・食べ物・スポーツ
など、相手側の好みに合わせた話題は、色々と
発展させやすいです。
「今度、DVDを借りようと思っているんだけど、
~ちゃんのオススメの映画ってある?」
など、気楽に聞ける上、相手にとっても内容に
困らないので、オススメですよ。
また、どんどん話が進んで、「今度、この映画が
観たいんだけど、一緒に行かない?」
なんて、デートに発展するかもしれないですね♪
絵文字やスタンプは控えめに!
付き合う前だからこそ、相手が絵文字に対して
どんな印象を持つか、わかりません。
友達など、ある程度、気の許せる相手ならば、
スタンプが送られてきても、そこだけに注目する
ことはないですね。
しかし、中には絵文字やスタンプが好きではない
人もいるので、毎回使うのは控えましょう。
最初から多用すると、幼稚・馴れ馴れしい、
といった印象を与えてしまいますよ。
まとめ
気になる人とのメールは、ドキドキしたり、
ウキウキしたり、楽しいものです。
しかし、相手の都合や雰囲気を読まないと
返信どころか、距離を置かれてしまう事も。
その場の表情や雰囲気なしで、感情や気持ちを
伝えるのが、メールです。
メールをしていて、楽しい気持ちは、素直に
表して、さりげなくアピールしましょうね♪
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