みかんの皮でアートに挑戦!

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冬は、やっぱりこたつにみかん
という方、多いんじゃないでしょうか。

みかんは箱で買ったり、送られてくるので、
たくさんある、という方もいらっしゃいますよね。

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そのみかんを食べるとき、
皮は、どんな風に剥きますか?

ヘタから?それとも、その反対側から?

近頃、このみかんの皮を、アートな感じ
剥くのが、注目されているんですよ。

普通に剥くだけじゃ物足りない、という方たちが、
何やら楽しいことを、考えました。

みかんアート」とも言うらしいです。

可愛くて、なごめる剥き方や、
思わず笑っちゃう剥き方など、
色々なアートがあります。

また、みかんの皮とは思えない、芸術的な
剥き方まであるんです!

一体どんなものなのか、気になりますよね?
みなさんにご紹介します!

新しい剥き方

私が、このみかんの皮のアートを知ったのは、
岡田 好弘さんの
あたらしいみかんのむきかた
という本です。
 

ある時、妹がプレゼントしてくれました。
もう、その本の表紙の写真が、すごいんです!

みかんの皮で作った、躍動感のある馬です。

 
それはまさに、アートです!

その本では、たくさんのみかんの皮の剥き方が
紹介されているのですが、どれも芸術的で、
とても、みかんの皮とは思えません。

本の中では、みかんの皮の剥き方が
説明されています。

まず、ペンで下書きし、カッターなどで、
細かく切れ目を入れます。

その切れ目に沿って、丁寧にむいていくと、
作品が出来上がります。

凝った形の動物などが、繋がったまま、
1つの作品になります。

子供たちも、「これ、スゴい!」と言って、
ずっと本を眺めていました。

この本の他にも、自分で色々な形を作って、
紹介している方も、たくさんいます。

みかんの皮だけでなく、中身も一緒に
利用した作品なども、ありますよ。

 
一部を剥いて、長い鼻にしたぞうさんや、
実を背負った、かたつむりなど。

花のような、綺麗な模様のようにする剥き方や、
都道府県に細かく分かれた、日本地図まで、
さまざまなアートが、出来上がっています。

こたつでテレビを見ながら、「こたつ」を
作ったという人もいます。

 
干支の動物を作って、写真に撮り、
年賀状に利用するのも、いいですね!

これは、みかんのむきかたの、革命でしょうか?

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やってみました!

私も、「あたらしいみかんのむきかた」を参考に、
みかんアートに挑戦してみました!

今回は、初めてなので、本の中でも
難易度が一番低い、ウサギを作ってみました。

  1. みかんの皮に、ボールペンで下書きをします。
    (本を参考にしました。)

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  2. 下書きした線に沿って、ハサミやカッターで
    切り込みを入れ、そのままハサミやカッターで
    線のとおりに切ります。
  3. 全部切り終わったら、丁寧に剥いていきます。
  4. 剥き終わったら、ゆっくり広げます。

    2015-02-11-21-13-47_deco

    ウサギの出来上がりです。
    ピョン!と跳んでいる感じです。

なかなかうまくできました。

これは、本を参考にしないと難しそうですが、
自分で考えて作ってみるのも、
きっと楽しいですね!

 

まとめ

いかがでしたか?

私は、みかんアートを知ってから、今までの、
みかんの剥き方の常識が、変わってしまいました。

皆さんも、みかんアートに挑戦して、作品を
作ったり、新しいデザインを考えてみるのも、
いいのでは?

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