低カロリーで、高たんぱくな豆腐。
湯豆腐や、お鍋、冷奴、麻婆豆腐など、
いろんな調理法で、皆さん、
いただいていることと、思います。
この、いつも食べている豆腐の原料である、
大豆の産地は、どこであるのか、
皆さん、知っていますか?
ここでは、普段日本で食べられている、
豆腐の原材料の大豆の産地について、
私の経験も、踏まえて、
ご紹介させて頂きたいと思います!
美味しいお豆腐の原料!大豆の産地は?
普段美味しく食べている、豆腐ですが、
使用されている大豆は、国内産、外国産と
いろいろ、ありますね。
ひとくちに国内産、外国産と言っても、
実際は、どこで作られている大豆から、
作られたお豆腐なのか、気になりますよね?
そこで、国内産であれば、どこで作られた、
大豆が、使用されているのか、
外国産であれば、どこで作られた大豆が、
使用されているのかについて、調べてみました!
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豆腐用の大豆は、1年に50万トン使用されていて、
そのうち国内産は6万トン前後、残りは、
全て外国産の大豆が、使用されています。
外国産の大豆で、一番使用されているものが、
アメリカ産です。アメリカ産の大豆は、
日本で一年間使用されている、豆腐用の大豆のうち、
56%を、占めています。
次に使用されているのは、カナダ産で、
日本で一年間使用されている、豆腐用の大豆のうち、
30%が、このカナダ産を、使用しています。
一般に多いと考えられている、中国産大豆は、
日本で使用されている、外国産大豆の中では3位で、
一年間使用されてい、る豆腐用の大豆のうち、
4%ほどが中国産大豆です。
日本で作られている、お豆腐に使用されている、
外国産の大豆はどれも、非遺伝子組み換え大豆です。
日本で作られているお豆腐のうち、12%が、
日本産の、大豆を使っているのですが、
日本における、大豆の一番の産地は、北海道です。
日本全体の収穫量のうち、20%強を占めています。
その次に使われている大豆の産地は、佐賀県で、
日本全体の収穫量のうち、9%を占めています。
次に宮城県8%、福岡県6%、秋田県5%と続きます。
他にも滋賀、新潟、山形、富山、愛知も大豆の産地です。
豆腐を作る場合には、日本産の大豆を使用したほうが、
味も良く、安全性も高いのですが、いかんせん、
外国製の大豆は価格が安いので、どうしても、
外国製の大豆に、頼らざるを得ない部分もあります。
まとめ
価格のことを考えると、妥協して外国産の大豆を使った、
豆腐を購入される、場合もあると思いますが、
外国産の大豆は、日本の大豆より生産する時、
より多くの農薬を、使用しているうえに、
輸入する際に、害虫を駆除するために、
薬品で、燻されています。
もちろん、日本の設定した基準は、
クリアしてはいるのですが・・・。
国内産の大豆を使用して、作られた豆腐のほうが、
より安全で、美味しいのですから、
私は、国内産の大豆を使用した豆腐を、
選んで食べることを、おすすめします。
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>日本で作られている、お豆腐に使用されている、
>外国産の大豆はどれも、非遺伝子組み換え大豆です。
作られているじゃなくて使われているってこと?
あと非遺伝子組み換えの根拠は??