寒い季節には、暖かい煮込み料理が嬉しいですね。
同じ煮込み料理でも、夏はカレー。
冬にはシチューが食べたくなりませんか?
ホワイトシチューやビーフシチュー。
作る側にも、シチューはいいのです。
夕方、暗くなるにつれて、
部屋の温度も下がってきます。
家族みんなが帰って来るまでの時間は、
部屋が一番寒いのです。
そんなとき、コトコトとシチューを煮込むと
部屋が暖かくなります。
忙しくなる夕食前の、ひとときです。
ところで、シチューの隠し味には
どんなものを入れますか?
カレーなら、バリエーション豊かですよね。
ヨーグルトやケチャップ、チョコレート
なんて入れる人もいます。
では、シチューでは?
ホワイトシチューと、ビーフシチューでは
きっと違うのでしょうね。
ホワイトシチューの隠し味
[icon image=”check3-r”]コンソメ
ご存知、旨味調味料です。
[icon image=”check3-r”]白味噌
精進料理では、ポタージュなどの材料にも
使われています。
塩分があるので、ルーは少なめです。
[icon image=”check3-r”]昆布茶
こちらは、和の旨味調味料ですね。
[icon image=”check3-r”]ナツメグ
甘い香りのスパイスです。
乳製品との相性がいいのです。
[icon image=”check3-r”]カレー粉
ほんの少し、香る程度に。
黄色くなってしまいますから。
[icon image=”check3-r”]ホワイトペッパー
ホワイトソースやクリームシチューには
やはり白い胡椒がきれいです。
[icon image=”check3-r”]チーズ
定番ですね。カレーにも美味しいです。
[icon image=”check3-r”]コーンクリーム
甘みが増して、美味しいです。
[icon image=”check3-r”]豆乳
牛乳の代わりに。
[icon image=”check3-r”]焦がしバター
色が付いてしまうので、やはり香りづけ程度に。
[icon image=”check3-r”]柚子胡椒
これは変わり種ですね。
味が締まって美味しいです。
[icon image=”check3-r”]砂糖
甘みをプラスします。
[icon image=”check3-r”]白ワイン
魚介系には欠かせません。
ビーフシチューの隠し味
[icon image=”check3-r”]トマトピューレ
トマトはカレーに入れても美味しいですよね。
トマトの水煮缶でもよいですね。
[icon image=”check3-r”]ココア
ヨーロッパでは、煮込み料理に
ココアパウダーは、定番スパイスです。
私はブラックココアを入れます。
[icon image=”check3-r”]インスタントコーヒー
コクが出るという感想があります。
[icon image=”check3-r”]クローブ
肉の臭みを消してくれます。
[icon image=”check3-r”]シナモン
甘い香りがコクを与えます。
[icon image=”check3-r”]赤ワイン
肉の漬け込みに使うと、柔らかくなります。
仕上げにも入れると、いい香りです。
[icon image=”check3-r”]赤味噌
日本人にはやはり味噌ですね。
塩分があるので、控えめに。
[icon image=”check3-r”]香味野菜
ニンニク、ショウガなど。
[icon image=”check3-r”]コンソメ
ビーフシチューには、やはり
ビーフコンソメでしょう。
[icon image=”check3-r”]ウスターソース
いろんなスパイスが入っているので
味が深くなりますね。
[icon image=”check3-r”]生クリーム
仕上げに加えます。
まろやかな味になります。
[icon image=”check3-r”]サワークリーム
酸味が加味され、とても美味しいです。
盛りつけ後、お皿で加えるとよいでしょう。
肉や乳製品の煮込みには、
臭みを消す為のスパイスは欠かせません。
ベイリーフ(月桂樹)はホワイトシチュー、
ビーフシチュー、両方の煮込みの時に入れましょう。
さてさて、わが家も今夜はシチューです。
ビーフとホワイト、どちらにしようかな?