レモンの砂糖漬けって、おいしいですよね。
レモンには、ビタミンCが豊富に含まれているので、
疲労回復や美肌、ダイエットなどにも、
効果があると言われています。
子供でも食べられるように、お酒を入れずに
作りたいのですが、お酒を入れるレシピが多いです。
お酒を入れずに作るときは、材料は、
レモンと砂糖だけで、いいのでしょうか?
お酒を入れないと、日持ちしないのでしょうか?
ここでは、レモンの砂糖漬けの作り方で、お酒を使わない方法
について、ご紹介します。
レモンの砂糖漬けの作り方
<用意するもの>
- レモン 2~5個
- 砂糖 1カップ
<作り方>
- レモンは水で洗い、水分をよく拭き取ります。
- レモンの両端を、少し切り落とします。
- タッパーなどに、レモンを敷き詰めます。
レモンは5mmくらいの輪切りにして、種は取り除きます。 - レモンの上に、砂糖を敷き詰めます。
その上にレモン、砂糖と、繰り返し敷き詰めます。 - 冷蔵庫で1日寝かせれば、出来上がりです!
お酒を使わなくても長期保存が出来る方法
レモンの砂糖漬けを、長期保存するためには、
糖度を高くすれば、お酒を使わなくても、
日持ちさせることができます。
レモンと砂糖の量を、同じくらいにして、
甘めの、レモンの砂糖漬けを作りましょう。
また、水分があると、カビが発生しやすいので、
レモンやタッパーの水分は、
よく拭き取っておきましょう。
美味しいレモンの砂糖漬けを作るコツ
外国産のレモンは、農薬の心配があるため、
国産のレモンを、使いましょう。
もし、外国産のレモンを使う場合は、
皮をよく洗いましょう。
また、砂糖の代わりに、ハチミツで作っても、
おいしく作ることができます。
レモンに砂糖をかけて美味しく食べる方法
レモンに砂糖をかけて、
そのまま食べるのもおいしいですが、
ヨーグルトに混ぜて食べると、爽やかな味になり、
おいしく食べることができます。
また、ひと手間かけて、レモンと砂糖で、
ゼリーを作るのも、いいですね。
他の果物と一緒に固めれば、果肉ごろごろの、
おいしいゼリーが、出来上がります!
炭酸水などの、飲み物に入れるのも、
レモンの風味が楽しめて、オススメです!
まとめ
いかがでしたか。ここでは、
レモンの砂糖漬けの作り方で、お酒を使わない方法を、
ご紹介しました。
レモンの砂糖漬け、昔は母親やおばあちゃんが
よく作ってくれたな~と、思い出しました。
どこか懐かしい、甘酸っぱい味ですよね。
大人になって、もうずっと食べていないので、
作り方を知って、久しぶりに作ってみようと
思いました!
あなたも、レモンの砂糖漬けを作る時には、
今回の記事を、ぜひ参考にして下さいね!
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