新撰組の名所!京都に行くならココがおすすめベスト3!

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新撰組が好きな人なら、京都には、一度は
行ってみたい名所が、たくさんありますよね。

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新撰組には、根強いファンが多く、
今でも、「新撰組ツアー」を組んで、
名所巡りをする人が、たくさんいます。

私の夫も、日本史や新撰組が大好きで、
一緒に京都に行って、新撰組の名所を巡りました。

それまで、新撰組をあまり良く知らなかったけれど、
夫の熱の入った解説で、私でも好きになった、
オススメの場所を、お伝えします!

ここでは、新撰組の名所で、京都に行くなら
ココがオススメ!という所
を、3つご紹介します。

新撰組の名所おすすめベスト3

3位 旧前川邸

住所:京都府京都市中京区壬生賀陽御所町49
(個人宅のため内部は非公開

有名な「池田屋事件」のきっかけの、
古高俊太郎の拷問が行われた、地下室がある
旧前川邸」。新選組の屯所のひとつです。

野口健司や山南敬助が切腹した部屋や、
新撰組の頃の、落書きが残っている雨戸など、
当時の面影が、随所に見られる建物です。

 

2位 八木家

住所:京都市中京区壬生梛ノ宮町24
営業時間:9:00~17:00(年中無休)
入場料:1,000円(抹茶、屯所餅付き)

新撰組発祥の地として名高い「八木家」。
最初に、新撰組の屯所が設けられた場所でもあり、

神道無念流の免許皆伝である・芹沢鴨、新撰組局長
として活躍した豪傑・近藤勇、新撰組の「」と
呼ばれた男・土方歳三らが、宿舎としていました。

芹沢鴨が殺された場所としても知られており、
殺害現場となった座敷には、現在では、
近藤勇像が置かれています。(この像のみ撮影OK)

八木家は、今は和菓子屋さんになっています。
入場料の1,000円には、詳しい解説と、名物の
屯所餅が含まれているのが、嬉しいですね!

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1位 壬生寺

住所:京都府京都市中京区坊城通仏光寺上る
営業時間:8:30~17:00(一部16:30まで、年中無休)
入場料:無料(歴史資料室200円、壬生塚参拝100円) 

まさに、新撰組のためのお寺である「壬生寺」。
近藤勇・芹沢鴨ら、新選組の隊士の墓があり、
ファンにとっては、聖地とも言える場所です。

近くには屯所があり、新撰組の隊士たちが、
壬生寺の境内で、剣を練習していました。

目を閉じると、治安が悪化した京都で、
一般市民を守ろうと、日々練習している姿が、
目に浮かぶようです。

中でも、一番のオススメは、近藤勇の像です。
口をキュッと結んだ、引き締まった表情が、
印象的な像になっています。

少し変わったところでは、100円を入れて、
三橋美智也氏の歌を聴く事ができる、
ああ新撰組」の歌碑が、あります。


壬生寺・八木家・旧前川邸・光縁寺など、
京都の新撰組屯所を、まとめた動画なので、
雰囲気だけでも味わってください。

実際に目の当たりにすると、当時の空気も味わえて、
もっとすごいんですけどね。

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まとめ

いかがでしたか。新撰組の名所で、京都に行くなら
ココがオススメ!という所を、3つご紹介しました。

観光タクシーを利用しての「新撰組ツアー」もあり、
数多くの名所を、効率良く回れて、オススメです!

また、「京都新撰組町作りの会」もあり、
こちらの事務局では、レンタル衣装で新撰組隊士の
気分を味わいながら、名所巡りができます。

新撰組の名所めぐりには、ただ見て回る他にも、
様々な楽しみ方があることが、わかりました。

あなたが、京都に行く機会があれば、
ぜひ新撰組の名所に、行って見て下さいね!

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